RCS第10戦 埼玉クリテリウム行田第二ラウンド

更新が遅くなり申し訳ありません。1月8日に埼玉県行田市にて行われました、埼玉クリテリウム行田第二ラウンドの結果をご報告いたします。

●クラス3A
加藤(教養2):DNF
千葉(教養1):DNF
●クラス3B
平山(教養2):12位
●クラス2A
生駒(M1):DNF
●クラス2B
貫名(教養2):13位

リザルト

今レースは行田では珍しく、ほぼ無風でのレースとなりました。
クラス3Aには加藤と千葉が出走しましたが、残念ながらDNFとなりました。
クラス3Bには平山が出走しました。集団スプリントに持ち込みたくない平山は何度もアタックをかけるも、つぶされてしまいます。結局集団スプリントとなり、中程でのフィニッシュとなりました。
クラス2Aには生駒が出走しました。序盤から積極的に仕掛けますが落車し、DNFとなりました。
クラス2Bには貫名が出走しました。1周目アタックをかけ、これに日大の選手ものりますが、協調して逃げるには至らず集団に戻ります。すると2週目日大が再びアタック。一人逃げの展開が続きましたが、貫名は集団のペースアップに遅れグルペットでのゴールとなりました。

また、今回は当部のスポンサーであるGS ASTUTO様より、ホイールセットを提供していただきました!貫名が使用させていただきました。本当にありがとうございました。以下、貫名によるインプレです(練習日記より)。

今回のレースでは、GS ASTUTO様の新しいホイールを使わせていただきました。チューブラータイヤの特性か、あるいは横剛性の高さか、普段使っているホイールがオーバーステア気味なのに比べコーナリングがとても安定していました。スプラグクラッチの組み込まれた後輪ハブは、通常のラチェット式のものに比べて掛かるまでの遊びが少ないため、脚を止めているところから漕ぎ出すときのタイムラグが少なく、狭いコーナーの多い行田のコースでは特に役立っていると感じました。またラチェット音もしないため、前の人がコーナー後にこちらが千切れたのではないかと振り返ってきたのは面白かったです。