第57回全日本学生選手権チーム・ロード・タイムトライアル大会

6月2日(土)に埼玉県利根川上流域南側にて行われました第57回全日本学生選手権チーム・ロード・タイムトライアル大会の結果をご報告いたします。

メンバー…井上(工4)、長岡(経済4)、岡野(工3)、木村颯(教養2)
タイム…1:22’44″95 (優勝タイム+5’25″19)
順位…9位

リザルト

平坦コースの2往復、全長63.2kmで争われるチームTT。昨年の同大会にも出場した井上、長岡に加えて、新戦力として3年の岡野、2年の木村颯希が抜擢されました。東大はこれまでにこの大会で幾度も入賞を果たしており、今年も入賞が期待されました。
スタート後、特にメカトラブルなどはなく順調に進みます。1往復完了時点で7位と、入賞圏内で折り返しました。しかし、最後の復路で全員に疲れが見え始めてタイムを落とし、結果的に入賞まであと1歩の9位に終わりました。

今回のチームTTでもスポンサーの皆様には大変お世話になりました。BLUE WYCH柿木克之様はパワーデータの解析をして選手の力を最大限に引き出してくださいました。日直商会様には転がり抵抗の少ないタイヤ、MICHELINのPRO4とPOWER COMPETITIONを全選手が使用させていただきました。GS ASTUTO様にはTT用に細部までこだわり抜いたホイールを組んでいただきました。スポーツバイクHi Road青山様には選手のバイクの整備やフィッティングをしていただきました。本当にありがとうございました。

また、10位以内に入りましたので岡野と木村颯希はクラス2に昇格し、選手権大会への出場権を獲得しました。引き続きご声援のほど、よろしくお願いします。

役員やサポートをしてくださったOBの皆様、ありがとうございました。

TRS第2戦 / RCS第2戦第20回修善寺オープンロードレース / 第20回修善寺カップ

5月19日に静岡県伊豆ベロドロームで行われました2018年度TRS第2戦、5月20日に静岡県日本CSC5kmサーキットで行われました2018年度RCS第2戦第20回修善寺オープンロードレース大会、並びに5月19,20日に行われました第20回修善寺カップ女子オープントラック&ロードレース大会の結果をご報告致します。

○TRS#2

・ケイリン予選第5組
千葉(工3) : 5位

・男子スクラッチ クラス2A組
千葉(工3) : DNF

・男子スクラッチ クラス2B組
一木(教養2) : 14位

・男子スクラッチ クラス2C組
長岡(経済4) : 6位

・ポイントレース クラス2A組
岡野(工3) : DNF

・ポイントレース クラス2C組
長岡(経済4) : 8pt 4位

・マディソン第1組
岡野、一木 : DNF

○RCS#2 修善寺オープンロードレース

・クラス3 (50km)
一木(教養2) : 11位
木村颯(教養2) : 15位
安西(M1) : 21位
依田(教養2) : DNF
木村響(教養2) : DNF

・クラス1+2 (100km)
井上(工4) : DNF
長岡(経済4) : DNF
平山(教育4) : DNF

○修善寺カップ女子

・女子500mTT
松田(法4) : 45″162 13位

・女子3kmIP
松田(法4) : 4’36″587 11位

・女子オープンロードレース
松田(法4) : DNF

リザルト

TRS第2戦には長岡、岡野、千葉、一木の4人が出場。岡野、一木の2人はマディソンに初出場しましたが、完走はなりませんでした。長岡はスクラッチで6位、ポイントレースでは4位に入賞。選手権大会に向けて好調を示しました。
修善寺オープンロードのクラス3は昇格枠が5人ということで熾烈な争いが繰り広げられました。安西、一木、木村(颯)の3人は最後まで集団に残り最終周回まで良い位置に付けておりましたが、惜しくも昇格はなりませんでした。

役員を務めてくださった白石OB、細川OB、並びに応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。

次戦は6月2日に行われる第57回全日本学生選手権 チーム・ロード・タイムトライアル大会です。ご声援のほどよろしくお願いします。

第58回東日本学生選手権トラック自転車競技大会

5月4日に長野県松本市美鈴湖自転車競技場で行われました2018年5月松本トラック記録会、並びに5月5,6日に同じく美鈴湖自転車競技場で行われました第58回東日本学生選手権トラック自転車競技大会の結果をご報告いたします。

〇2018年5月松本トラック記録会

・1kmTT
新谷(法3) : 1’09″929 →A基準達成

・4kmIP
一木(教養2) : 5’25″477

リザルト

〇第58回東日本学生選手権トラック自転車競技大会

・男子ポイントレース予選(10km)2組
長岡(経済4) : 3pt 9位 →決勝進出

・男子スクラッチ予選(6km)2組
新谷(法3) : 9位 →決勝進出

・OPEN1kmTT
新谷(法3) : 1’11″144
一木(教養2) : 1’14″768

・男子4kmIP予選
井上(工4) : 5’07″073

・男子4kmTP予選(井上、長岡、岡野、新谷) : 4’42″034 10位

・男子スクラッチ決勝(10km)
新谷(法3) : 19位

・男子ポイントレース決勝(24km)
長岡(経済4) : 2pt 13位

リザルト

記録会では新谷が1kmTTのA基準である1分9秒99を切りました。これにより、インカレ等の選手権大会において男子1kmタイムトライアルに出場することができます。

東日本トラックでは男子ポイントレースに出場した長岡、男子スクラッチに出場した新谷がともに決勝に進出。決勝では両名ともインカレに繋がる積極的な力強い走りを見せました。

応援に駆けつけてくださった小藤OB、役員をしてくださった大脇OB, 白石OB, 金子OB, 平松OB、皆様誠にありがとうございました。

次は5月19日に伊豆ベロドロームにて行われますTRS第2戦、並びに5月20日に日本CSC5kmサーキットにて行われますRCS第2戦第19回修善寺オープンロードに出場いたします。ご声援のほどよろしくお願いします。

2018松本サイクルトラックレース

4月29,30日に長野県松本市美鈴湖自転車競技場にて行われました長野県自転車競技連盟主催 2018松本サイクルトラックレースの結果をご報告いたします。

・200FTT
千葉(工3) : 12″107
岡野(工3) : 12″388

・男子ケイリン1回戦1組
千葉(工3) : DNF

・TSP(岡野、新谷、山本) : 1’13″028 11位

・4kmIP
井上(工4) : 5’04″833
岡野(工3) : 5’14″593
一木(教養2) : 5’21″980
木村響(教養2) : 5’25″458

・男子ポイントレース予選1組
長岡(経済4) : 28pt 7位 →決勝進出
岡野(工3) : DNF
新谷(法3) : DNF

・男子ポイントレース予選2組
井上(工4) : 5pt 9位 →決勝進出
一木(教養2) : DNF
木村響(教養2) : DNF

・1kmTT
新谷(法3) : 1’10″760
井上(工4) : 1’11″672
山本(法4) : 1’13″722

・男子ポイントレース決勝
長岡(経済4) : 6pt 10位
井上(工4) : 2pt 17位

・4kmTP(井上、長岡、岡野、新谷) : 4’44″815 7位

リザルト

しばらく東大からの出場が無かった男子ケイリンに千葉が初出場しましたが、ゴール直前に落車に巻き込まれ1回戦突破はなりませんでした。
上位10名が決勝に進むことができる男子ポイントレース予選には6名が出場し、うち長岡と井上の2名が決勝に進出しました。決勝では入賞こそなりませんでしたが、両名とも積極的な動きを見せポイントを獲得しました。

第20回全日本学生選手権クリテリウム大会

4月28日に滋賀県東近江市ふれあい動物公園内特設周回コース(1周2km)で行われました第20回全日本学生選手権クリテリウム大会の結果をご報告いたします。

・男子予選第1組
長岡(経済4) : 38位

・男子予選第2組
井上(工4) : 32位
新谷(法3) : 45位

・男子クラス3決勝第1組
千葉(工3) : 18位
木村響(教養2) : 24位

・男子クラス3決勝第2組
一木(教養2) : 10位
岡野(工3) : 18位
木村颯(教養2) : 25位

リザルト

全国の学生選手によるクリテリウム優勝者を決める今大会、上位25名が決勝に進むことができる男子予選には井上、長岡、新谷の3名が出場しました。各選手完走は果たしたものの決勝進出はなりませんでした。
男子クラス3には5名が出場。木村(颯)は最終周回まで好位置につけておりましたが、落車に巻き込まれ昇格はなりませんでした。

RCS第1戦菜の花飯山ラウンド

4月21日、22日に長野県飯山市で行われましたRCS第1戦菜の花飯山ラウンドの結果をご報告いたします。

〇第1日(ポイントレース形式)
・クラス3A
木村颯(教養2) : DNF
・クラス3C
一木(教養2) : DNF
・クラス2A
長岡(経済4) : 18位
・クラス2B
新谷(法3) : 16位

〇第2日(ロードレース方式)
・クラス3A
木村颯(教養2) : 11位
・クラス3B
一木(教養2) : 20位
・クラス2A
長岡(経済4) : 22位
・クラス2B
新谷(法3) : 20位

リザルト

本レースは両日ともクリテリウム形式で行われました。
クラス2の長岡と新谷は両日とも完走を果たし、RCSポイントを獲得しました。また、新谷は二日目のレースにおいて積極的な逃げを見せ、中間スプリント賞を獲得しました。

第43回チャレンジサイクルロードレース

更新が遅れてしまい申し訳ありません。
4月8日に日本CSC 5kmサーキットにて行われました第43回チャレンジサイクルロードレースの結果をご報告いたします。

・A-F (女子)
松田(法4) : 25位

・A-U (アンダー23)
井上(工4) : 49位
新谷(法3) : DNF
木村颯(教養2) : DNF

・A-E (エリート)
安西(M1) : DNF
平山(教育4) : DNF

リザルト

各カテゴリーにおいて上位30位以内に入ると全日本選手権への出場権が得られる今大会には上記の6名が出場しました。カテゴリーA-Fには松田が出場し、見事に25位でゴール。これにより井上、新谷に続いて全日本選手権への出場権を獲得しました!
165名もの選手が出場したカテゴリーA-Uには井上、新谷、木村颯希の3名が出場。わずか50名のみの完走という厳しいレースでしたが、井上が見事完走を果たし、同じく日本CSCにて行われる個人ロードレース大会へ向けて確かな手応えを得ました。

2018年度全日本学生TRS第1戦4月ラウンド

4月7,8日に静岡県伊豆ベロドロームにて行われました2018年度全日本学生TRS第1戦4月ラウンドの結果をご報告致します。
○4月7日
・1kmTT
新谷(法3) : 1’10″789
・4kmIP
長岡(経済4) : 5’00″838
井上(工4) : 5’06″916
一木(教養2) : 5’09″151
岡野(工3) : 5’10″853
木村颯(教養2) : 5’25″097
安西(M1) : 5’28″260
・女子500mTT
松田(法4) : 43″599
・4kmTP(井上、長岡、岡野、新谷) : 4’36″621
・男子ポイントレースクラス3
安西(M1) : DNF
一木(教養2) : DNF
・女子ポイントレース
松田(法4) : DNF
・男子ポイントレースクラス2A
井上(工4) : 8位
岡野(工3) : 10位
・男子ポイントレースクラス2B
長岡(経済4) : 9位
新谷(法3) : 13位

○4月8日
・200FTT
千葉(工3) : 12″27
・1kmTT
山本(法4) : 1’16″020
依田(教養2) : 1’18″923
菅家(教養2) : 1’19″063
・男子ポイントレースクラス3
依田(教養2) : 6位
山本(法4) : DNF
菅家(教養2) : DNF
・男子ポイントレースクラス2
千葉(工3) : 16位

リザルト

2018年度のトラックレースシリーズ開幕戦となった今大会は2日間に分かれての戦いとなりました。1日目に行われた4kmチームパシュートでは4’36″621をマークし、8ヶ月ぶりに東大記録を更新しました。また同じく1日目の4kmインディビデュアルパシュートでは一木がB基準の5’15″00を切り、インカレトラックのゲーム種目への出場権を獲得しました。
この大会で役員をつとめてくださった金子OB、白石OB、誠にありがとうございました。

次回は4/21,22に行われますRCS第1戦 第11回菜の花飯山ラウンド(クリテリウム)に長岡、新谷、一木、木村颯希の4名が出場致します。ご声援のほどよろしくお願いします。

九州チャレンジサイクルロードレース2018

3/18(日)に熊本県五木村で行われました九州チャレンジサイクルロードレース2018の結果をご報告致します。

〇男子アンダー23
井上(工3):6位
新谷(教養2):7位

リザルト

レースレポートはこちらから→井上新谷

15位以内に入れば全日本選手権の出場資格が得られる今大会。東大からは井上、新谷が出走しました。
レースは序盤から激しいアタック合戦となりましたが両名とも終盤まで集団に食らいつき、井上は6位、新谷は7位で入賞。これにより6/17(日)に行われる全日本選手権への出場権を獲得しました!

全日本選手権も皆様応援よろしくお願いします。

RCSオープン戦守山野洲川クリテリウム普及大会

3/18(日)に滋賀県守山市服部町地先 特設周回コースにて行われましたRCSオープン戦守山野洲川クリテリウム普及大会の結果をご報告致します。

一木(教養1):9位(2pt)
木村颯(教養1):23位
岡野(教養2):26位
安西(工4):35位
千葉(教養2):37位
山本(法3):DNF
菅家(教養1):DNF

リザルト

クラス3のみ参加可能の今大会には今年度中の昇格を目指して当部から7名の選手が出場。レースは1周2.2kmの一部アップダウンを含む周回コースを舞台に2周ごとにポイント周回を設けるポイントレース方式で行われました。
各選手集団前方でレースを展開し、逃げ集団に加わるなど積極的な走りを見せましたが入賞には至りませんでした。

応援に駆けつけてくださった橋都OB、白石OB、金子OB、そして地元守山市長の宮本OB、誠にありがとうございました。