第22回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会

6月17日(日)に石川県羽咋郡志賀町にて行われました第22回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会の結果をご報告いたします。

〇男子U23 (26.2km)

Name Time +TOP Rank
井上(工4) 38’34″16 4’19″93 16
新谷(法3) 38’46″25 4’32″02 18

〇女子エリート (26.2km)

Name Time +TOP Rank
松田(法4) 45’52″14 8’33″97 9

リザルト

2018年の全日本選手権はTTが石川県、ロードレースは島根県で開催されます。

タイムトライアルは志賀町の1周13.1kmの特設コースを舞台に行われました。当日は晴天にも恵まれ、絶好の自転車日和の中で3名は出走。各選手全力で走り抜きました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。

全日本選手権ロードレースは女子エリートが6/22(金)、男子U23が6/23(土)に開催されます。引き続きご声援のほど宜しくお願い致します。

第34回 全日本学生選手権個人ロードレース大会

6月10日(日)に静岡県伊豆市日本CSC5kmサーキットで行われました第34回全日本学生選手権個人ロードレース大会の結果をご報告いたします。

〇女子個人ロードレース (60km)
松田(法4) : 8位

〇男子個人ロードレース (140km)
井上(工4) : DNF
新谷(法3) : DNF
平山(教育4) : DNF
長岡(経済4) : DNF

今年は雨模様の修善寺を舞台に行われた個人ロードレース。レース中盤には雨脚も強まり、選手たちは厳しいレースを強いられました。

女子個人ロードレースは10人が出走しましたが、序盤からペースが上げられハイレベルなレースとなりました。松田は苦戦しながらも完走を果たし8位に入りました。
男子個人ロードレースは141人が出走。10名前後の逃げ集団が形成されては吸収されるという動きが繰り返され、目まぐるしい展開となりました。井上と新谷は集団から飛び出すなど積極的な動きを何度も見せましたが、惜しくも完走することはできませんでした。結果的に完走者はわずか21名のみと、熾烈を極めたレースとなりました。

役員やサポートをしてくださったOBの皆様、誠にありがとうございました。

次は6月17日に石川県羽咋郡志賀町にて行われる第22回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会に井上、新谷、松田の3人が出場します。ご声援のほどよろしくお願いします。

第30回全日本学生個人ロードタイムトライアル自転車競技大会

6月3日(日)に埼玉県利根川上流域南側にて行われました全日本学生選手権第30回全日本学生個人ロードタイムトライアル自転車競技大会の結果をご報告いたします。

〇女子の部 (25.2km)

Name Time km/h Rank
松田(法4) 42’26″784 35.62 7位

〇男子普及の部 (31.2km)

Name Time km/h Rank
木村響(教養2) 44’58″967 41.62 3位
岡野(工3) 45’55″921 40.76 7位
安西(M1) 46’45″216 40.04 14位
依田(教養2) 46’49″192 39.98 17位
新田(工4) 50’57″482 36.74 40位
坂野(教養1) 53’52″072 34.75 47位
中西(教養1) 57’44″087 32.42 55位

〇男子の部 (31.2km)

Name Time km/h Rank
長岡(経済4) 43’03″219 43.48 22位
井上(工4) 44’17″231 42.27 42位

リザルト

チームTTと同会場で行われた個人TT。クラス3が出場する男子普及の部には初出場の新田、坂野、中西を含めた7名が出場しました。中でも2年の木村響は3位に入賞し、見事クラス2に昇格いたしました。前日のチームTTを含めると東大から3名の選手がクラス2に昇格という快挙を達成しました。

クラス1,2が出場する男子の部では強豪揃いの中、長岡が22位という好記録を叩き出しました。

役員やサポートをしてくださったOBの皆様、ありがとうございました。

次戦は6月10日に日本CSC5kmサーキットで行われる第34回全日本学生選手権個人ロードレース大会に井上、長岡、平山、新谷、松田の5名が出場いたします。ご声援のほどよろしくお願いします。

第57回全日本学生選手権チーム・ロード・タイムトライアル大会

6月2日(土)に埼玉県利根川上流域南側にて行われました第57回全日本学生選手権チーム・ロード・タイムトライアル大会の結果をご報告いたします。

メンバー…井上(工4)、長岡(経済4)、岡野(工3)、木村颯(教養2)
タイム…1:22’44″95 (優勝タイム+5’25″19)
順位…9位

リザルト

平坦コースの2往復、全長63.2kmで争われるチームTT。昨年の同大会にも出場した井上、長岡に加えて、新戦力として3年の岡野、2年の木村颯希が抜擢されました。東大はこれまでにこの大会で幾度も入賞を果たしており、今年も入賞が期待されました。
スタート後、特にメカトラブルなどはなく順調に進みます。1往復完了時点で7位と、入賞圏内で折り返しました。しかし、最後の復路で全員に疲れが見え始めてタイムを落とし、結果的に入賞まであと1歩の9位に終わりました。

今回のチームTTでもスポンサーの皆様には大変お世話になりました。BLUE WYCH柿木克之様はパワーデータの解析をして選手の力を最大限に引き出してくださいました。日直商会様には転がり抵抗の少ないタイヤ、MICHELINのPRO4とPOWER COMPETITIONを全選手が使用させていただきました。GS ASTUTO様にはTT用に細部までこだわり抜いたホイールを組んでいただきました。スポーツバイクHi Road青山様には選手のバイクの整備やフィッティングをしていただきました。本当にありがとうございました。

また、10位以内に入りましたので岡野と木村颯希はクラス2に昇格し、選手権大会への出場権を獲得しました。引き続きご声援のほど、よろしくお願いします。

役員やサポートをしてくださったOBの皆様、ありがとうございました。