第35回 全日本学生選手権個人ロードレース大会

6月8日(土)に群馬県みなかみ町群馬CSC6kmサーキットで行われました第35回全日本学生選手権個人ロードレース大会の結果をご報告いたします。

〇男子個人ロードレース (168km)
新田(工M1):DNF
岡野(工4) : DNF
新谷(法4) : DNF
木村颯希(農3) : DNF
木村響(工3) : DNF
坂野(教養2):DNF

リザルト

今年は雨模様の群馬CSCを舞台に行われた個人ロードレース。レース序盤は特に雨脚が強く、路面状況も悪いために落車が相次ぎ、選手たちは厳しいレースを強いられました。

男子個人ロードレースは156人が出走。序盤は激しいペースでレースが進みましたが、6名前後の逃げ集団が形成されてから、一度ペースが緩み、東大のメンバーは集団内で落ち着いて展開していきました。

しかしながらレース中盤、100kmを近づいたあたりで集団が活性化、逃げ集団を吸収すべく、メイン集団強豪選手の強力なペースアップが行われました。

これにより集団に残っていた木村響、坂野の2人は遅れをとり、結果的に2人を含め全員がDNFとなってしまいました。

結果的に完走者は50名と厳しいレースとなりました。

役員やサポートをしてくださったOBの皆様、誠にありがとうございました。

次は6月29日に静岡県駿東郡小山町富士スピードウェイ特設コースにて行われる第88回全日本選手権個人ロードレース大会MU23に木村颯希が出場します。ご声援のほどよろしくお願いします。

第5回全日本学生選手権個人ロードタイムトライアル自転車競技大会

6月2日(日)に埼玉県利根川上流域南側にて行われました第5回全日本学生選手権個人ロードタイムトライアル自転車競技大会の結果をご報告いたします。

〇男子普及の部 (31.2km)
依田(経3): 0:44’52”077, 5位
安西(工M2): 0:46’30”306, 21位
田中(教養1): 0:49’51”793, 52位
松下(教養1): 0:51’01”235, 58位
中田(教養1): 0:51’28”583, 59位
吉田(教養1): 0:57’34”913, 69位

〇男子の部 (31.2km)
新田(工M1): 0:42’33”380, 23位
木村響(工3): 0:44’56”593, 66位
木村颯希(農3): 0:44’34”003, 60位
坂野(教養2): 0:45’28”896, 81位

リザルト

チームTTと同会場で行われた個人TT。クラス3が出場する男子普及の部には初出場の中田、松下、田中、吉田を含めた6名が出場しました。3年の依田は5位に入賞し、あと一歩というところで昇格を逃しました。

クラス1,2が出場する男子の部では強豪揃いの中、競技をはじめてわずか1年の新田が見事、学連選手内19位(全体23位)という好記録を出しました。

役員やサポートをしてくださったOBの皆様、ありがとうございました。

次戦は6月8日に群馬CSC6kmサーキットで行われる第35回全日本学生選手権個人ロードレース大会に新谷、岡野、木村響、木村颯希、坂野、新田の6名が出場いたします。ご声援のほどよろしくお願いします。

第58回全日本学生選手権チーム・ロード・タイムトライアル大会

6月1日(土)に埼玉県利根川上流域南側にて行われました第58回全日本学生選手権チーム・ロード・タイムトライアル大会の結果をご報告いたします。

メンバー…岡野(工4)、新田(工M1)、木村響(工3)、木村颯(農3)

タイム…DNF

順位…DNF

リザルト

平坦コースの2往復、全長63.2kmで争われるチームTT。昨年の同大会にも出場した木村颯希、岡野に加えて、新戦力として昨年の個人TTで見事昇格を果たした3年の木村響、そしてボートで培ったフィジカルを誇るM1の新田が抜擢されました。
東大はこれまでにこの大会で幾度も入賞を果たしており、今年も入賞が期待されました。

スタート後、特にメカトラブルなどはなく順調に進みます。1往復目折返しで7位と、入賞圏内で折り返しました。しかし、その後間もなく木村颯希がパンク。ピットから遠く離れた場所であったため、岡野のホイールと交換し、新田、木村響、木村颯希の三人で走ることを強いられました。
ところが運悪く、再び木村颯希がパンク。為す術なくDNFとなりました。

各選手このレースでの入賞に向けて調整をしてきたにもかかわらず、非常に悔しい結果に終ってしまいました。

今回のチームTTでもスポンサーの皆様には大変お世話になりました。
BLUE WYCH柿木克之様はパワーデータの解析をして選手の力を最大限に引き出してくださいました。当日含め、お忙しい中時間を割いてご指導いただきました。
日直商会様には転がり抵抗の少ないタイヤ、POWER COMPETITIONを全選手が使用させていただきました。更に本年度はDeRosa Planetをご提供頂きました。選手一同、新しいPlanetで良い結果をお見せできなかったのが悔しい限りです。
GS ASTUTO様にはTT用に細部までこだわり抜いたホイールを組んでいただきました。スポーツバイクHi Road青山様には選手のバイクの整備やフィッティングをしていただきました。

サポートご支援いただいたスポンサーの皆様、本当にありがとうございました。
引き続きご声援のほど、よろしくお願いします。

第21回全日本学生選手権クリテリウム大会

5月26日に東京都品川区大井埠頭周回コース(1周7km)で行われました第21回全日本学生選手権クリテリウム大会の結果をご報告いたします。

・男子クリテリウム結果
木村颯(農3) : 34位
坂野(教養2):50位
新谷(法4):85位

リザルト

全国の学生選手によるクリテリウム優勝者を決める今大会、Tour of Japan東京ステージと同じ東京都大井埠頭周回コースにて行われました。

東大からは3名の選手が出場。
集団が大きくハイスピードかつ落車が相次ぐ展開となりましたが、各選手集団内でうまく立ち回り完走しました。一方でもう一歩上の順位に絡むために各個人反省点、課題も多々見つかりました。次の試合に向けて、選手一同より一層努力してまいります。

次回のレースは6/1-2に行われる第58回全日本学生選手権チームロードタイムトライアル大会/第5回全日本学生選手権個人ロードタイムトライアル自転車競技大会となります。

ご声援のほどよろしくお願いいたします。

TRS第2戦 / RCS第3戦第21回修善寺オープンロードレース

5月11日に静岡県日本CSC北400mトラックで行われました2019年度TRS第2戦、5月12日に静岡県日本CSC5kmサーキットで行われました2019年度RCS第3戦第21回修善寺オープンロードレース大会の結果をご報告致します。

○TRS#2
・ケイリン予選第3組
千葉(工4) : 3位

・ケイリン予選敗者復活4組
千葉(工4) : 4位

・男子スクラッチ クラス2A組
木村響(工3) : 14位
千葉(工4) : DNF

・男子スクラッチ クラス2B組
岡野(工4) : 13位

・ポイントレース クラス2A組
依田(経3):1pt 11位

・ポイントレース クラス2B組
岡野(工4) : DNF
木村響(工3) : DNF

リザルト

○RCS#3 修善寺オープンロードレース
・クラス3 (50km)
依田(経3) : 11位
安西(工M2) : DNF
中西(教養2) : DNF

・クラス1+2 (100km)
木村響(工3) : DNF
木村颯希(農3) : DNF
新田(工M1) : DNF
坂野(教養2):DNF

リザルト

TRS第2戦には千葉、岡野、木村響、依田の4人が出場。ポイントレースクラス2に出場した依田はうまく立ち回り3回目ポイント周回で1点を獲得しました。

修善寺オープンロードのクラス3は昇格枠が4人ということで熾烈な争いが繰り広げられました。依田は最後まで集団に身を潜め、最終周回まで良い位置に付けておりましたが、惜しくも昇格はなりませんでした。

クラス1+2は例年通り完走者の少ないサバイバルな展開となり、東大からは完走者を出すことができませんでした。

本大会は東大が当番校となったため、多くの方にご協力いただきました。役員を務めてくださったOBOGの皆様、誠にありがとうございました。

次戦は5月26日に行われる第21回全日本学生選手権クリテリウム大会です。ご声援のほどよろしくお願いします。

第59回東日本学生選手権トラック自転車競技大会

5月4, 5日に境川自転車競技場で行われました第59回東日本学生選手権トラック自転車競技大会の結果をご報告いたします。

・男子ポイントレース予選1組(10km)
新谷(法4): 16位(予選落ち)
依田(経済3): 20位(予選落ち)

・男子ポイントレース予選2組(10km)
岡野(工4): 18位(予選落ち)
木村響(工3): 22位(予選落ち)

・男子4kmTP予選
新谷、岡野、木村響、依田 : 4’45″9 8位入賞

・ケイリン1回線
千葉(工4): 3位

・ケイリン敗者復活戦
千葉(工4): 4位

リザルト

男子ポイントレースでは全員が予選落ちとなり厳しい結果となりました。一方で4kmTPにおいては、各メンバーがチームとしてまとまった走りができるようになってきたと手応えを感じており、タイムは伸び悩むも8位入賞となりました。

各個人インカレトラックに向けて課題を分析し、より一層完成度を上げて参ります。

応援に駆けつけてくださったOBの皆様、役員をしてくださったOBの皆様誠にありがとうございました。

2019松本サイクルトラックレース

4月28,29日に長野県松本市美鈴湖自転車競技場にて行われました長野県自転車競技連盟主催 2019松本サイクルトラックレースの結果をご報告いたします。

・200FTT
千葉(工4) : 11″618

・男子ケイリン1回戦
千葉(工4) : 4着

・男子ケイリン敗者復活戦
千葉(工4) : 1着

・男子ケイリン準決勝戦
千葉(工4) : 7着

・1kmTT
千葉(工4) : 1分14秒796

リザルト

今回の大会は千葉のみがケイリン、1kmTTにエントリーしました。

ケイリンでは初めて敗者復活戦で1着上がりを勝ち取り準決勝に出場し、今後の試合につながる結果となりました。

RCS第2戦菜の花飯山ラウンド

4月28日、29日に長野県飯山市で行われましたRCS第2戦菜の花飯山ラウンドの結果をご報告いたします。

〇第1日(クリテリウム:ポイントレース形式)
・クラス3A
依田(経済3) : 14位

・クラス3B
中西(教養2) : DNF
安西(工M2): DNF

・クラス2A
岡野(工4) : DNF
木村響(工3):DNF

・クラス2B
木村颯(農3) : DNF
新田(工M1): DNF
坂野(教養2): DNF

リザルト

〇第2日(ヒルクライム:2ヒート制)
・クラス3
依田(経済3) : 10位
安西(工M1):46位
中西(教養2) : 66位

・クラス2
岡野(工4) : 49位
木村颯(農3) : 55位
木村響(工3):51位
新田(工M1): 35位
坂野(教養2) : 27位

リザルト

本レースは昨年と異なり、初日はクリテリウム、二日目はヒルクライムが行われました。

1日目はクラス2は全員DNFとなり厳しい結果となりました。また、二日目のレースにおいてはクラス2は全員完走しポイントを獲得、クラス3では依田が10位となり、入賞まで後一歩となりました。

二日間、応援、役員をしてくださったOBの皆様ありがとうございました。

TRS第1戦/第44回チャレンジサイクルロードレース大会

更新が遅くなり申し訳ありません。4月6,7日に静岡日本CSC北400mトラック及びサイクルスポーツセンター5kmサーキットにて行われました、TRS第1戦及び第44回チャレンジサイクルロードレース大会の結果をご報告いたします。

○TRS第1戦 伊豆ベロドローム4月ラウンド

一日目
●4kmIP
木村響(工3):5.20.12
木村颯希(農3):5.32.61

●4kmTP
岡野・新谷・木村響・依田:5.02.47

●1kmTT
岡野(工4):1.12.19
新谷(法4):1.13.24 
依田(経3):1.15.80
坂野(教養2):1.18.82

●ポイントレースクラス3
坂野(教養2):5位(0pts)
木村颯希(農3):DNF

●ポイントレースクラス2
岡野(法4):DNF
新谷(工4):12位(0pts)
木村響(工3):13位(0pts)
依田(経3):11位(0pts)

リザルト

二日目
●F200
千葉(工4):11.64

●ケイリン
千葉(工4):予選落ち(1回戦6位/ 敗者復活4位)

リザルト

○第44回チャレンジサイクルロードレース大会
●A-U
新谷(法4):DNF
新田(工M1):DNF

●A-U
坂野(教養2):DNF
木村颯希(農3):DNF

リザルト

1日目は風の影響もあり、各選手ともにタイムが伸びず苦戦を強いられました。団抜きでは東日本トラック、そしてインカレに向けて取り組むべき課題が見える結果となりました。

2日目はハロン、ケイリンに千葉が出場、ハロンでは自己ベストを更新しました。

チャレンジサイクルロードレースでは、A-U、A-Eに4名が出走しましたが、残念ながらDNFとなりました。

2日間を通して、立哨や役員を務めてくださった皆様や応援に駆けつけてくださった皆様、誠にありがとうございました。

RCS最終戦 第13回明治神宮外苑大学クリテリウム

3/10(日)に明治神宮外苑外周コースにて行われました第13回明治神宮外苑大学クリテリウムの結果をご報告いたします。

・グループ3B
依田(教養2): 3位 → 表彰

・グループ3C
坂野(教養1): 優勝!→昇格
阪口(D3): 15位

・グループ2A
岡野(工3): 26位

・グループ1
木村颯(教養2): DNF
新谷(法3): DNF
千葉(工3): DNF

リザルト

RCS年間王者が決まる今大会。都心での開催ということもあり、沿道の観客も多く、また日直商会様によるDE ROSAのブースなどもあり大変盛り上がりを見せました。

グループ3では各グループ上位2名がクラス2に昇格ということで、各選手昇格を目指して奮闘しました。グループ3Bでは惜しくも昇格はなりませんでしたが、依田が3位に入賞しました。またグループ3Cでは坂野が見事に集団スプリントを制し、優勝、昇格いたしました!

グループ2ではハイペースなレース展開の中で岡野が最後まで集団に残り完走を果たしました。

一方グループ1では各校から強豪選手が出場し、東大からは完走者を出すことが出来ませんでした。

立哨や役員を務めてくださった皆様や応援に駆けつけてくださった皆様、誠にありがとうございました。

また、今大会には東京大学運動会応援部の皆様が駆けつけて下さり、素晴らしい応援をしてくださいました。苦しいときに選手の励みになったのはもちろん、会場全体の雰囲気も盛り上げてくださいました。本当にありがとうございました。