6月1日(土)に埼玉県利根川上流域南側にて行われました第58回全日本学生選手権チーム・ロード・タイムトライアル大会の結果をご報告いたします。
メンバー…岡野(工4)、新田(工M1)、木村響(工3)、木村颯(農3)
タイム…DNF
順位…DNF
平坦コースの2往復、全長63.2kmで争われるチームTT。昨年の同大会にも出場した木村颯希、岡野に加えて、新戦力として昨年の個人TTで見事昇格を果たした3年の木村響、そしてボートで培ったフィジカルを誇るM1の新田が抜擢されました。
東大はこれまでにこの大会で幾度も入賞を果たしており、今年も入賞が期待されました。
スタート後、特にメカトラブルなどはなく順調に進みます。1往復目折返しで7位と、入賞圏内で折り返しました。しかし、その後間もなく木村颯希がパンク。ピットから遠く離れた場所であったため、岡野のホイールと交換し、新田、木村響、木村颯希の三人で走ることを強いられました。
ところが運悪く、再び木村颯希がパンク。為す術なくDNFとなりました。
各選手このレースでの入賞に向けて調整をしてきたにもかかわらず、非常に悔しい結果に終ってしまいました。
今回のチームTTでもスポンサーの皆様には大変お世話になりました。
BLUE WYCH柿木克之様はパワーデータの解析をして選手の力を最大限に引き出してくださいました。当日含め、お忙しい中時間を割いてご指導いただきました。
日直商会様には転がり抵抗の少ないタイヤ、POWER COMPETITIONを全選手が使用させていただきました。更に本年度はDeRosa Planetをご提供頂きました。選手一同、新しいPlanetで良い結果をお見せできなかったのが悔しい限りです。
GS ASTUTO様にはTT用に細部までこだわり抜いたホイールを組んでいただきました。スポーツバイクHi Road青山様には選手のバイクの整備やフィッティングをしていただきました。
サポートご支援いただいたスポンサーの皆様、本当にありがとうございました。
引き続きご声援のほど、よろしくお願いします。