インカレ後、当部は代替わりを行いました。
・主将 木村 颯希(農3)
・副将 坂野 匠(教養2)
・会計 依田 淳之介(経済3)、中西 司(教養2)
・主務 依田 淳之介、中西 司
・常務 木村 響(工3)
・新歓 田中 匠(教養1)、松下 昴大(教養1)
・広報 宇治 知哉(教養1)
・渉外 木村 颯希
2019-2020シーズンはこちらの体制で戦います。
部員一丸となって努力を重ねて参ります。これからもどうぞ益々の応援をお願いいたします。
新役職のご報告
インカレ後、当部は代替わりを行いました。
・主将:井上 功一朗(工3)
・副将:安西 祥幸(工4)
・主務会計:植田 瑞貴(工4)
・主務会計補佐:根岸 姫梨(教養1)
・総務:山田 瑞季(教養1)
・新歓担当:依田 淳之介(教養1)、木村 颯希(教養1)
・WEB更新:一木 寛正(教養1)
・広報:山田 瑞季(教養1)、根岸 姫梨(教養1)
・動画編集:木村 響(教養1)
2017-2018シーズンはこちらの体制で戦います。
部員一丸となって努力を重ねて参ります。これからもどうぞ益々の応援をお願いいたします。
【Training Camp in Fukushima】
2017年夏。今年も福島で合宿を行いました。
インカレ前最後の資格獲得大会である白馬クリテリウムでは、2年新谷が昇格。ロード出場は女子1名、男子7名となりました。
インカレの舞台となる長野県美麻村のコースで走り抜くために、どんな練習を行ったのか。その様子を動画でお届けいたします。
【広報】新ユニフォームPV
2017年、夏。
東京大学運動会自転車部競技班は、新しいユニフォームを着用いたします!
メーカーは、Trek-SegafredoやBahrain Meridaも使用するSportful。袖口のカット、ビブの素材、前後で違う生地、フィットする素材感など、その性能はお墨付きです。
カラーは東大のスクールカラーである「淡青」。全日本TTチャンピオンでもあるOB・西薗良太選手時代にも東大がこのカラーを着用していたことを思い出された方もいらっしゃるかもしれません。
今回、前回のユニフォームで採用されていた胸元のUTokyoの文字は変わらず。再び淡青を基調とし、かつ東大マークのもう一つのカラーである黄色のラインを入れてデザインされました。
この新ウェアでこれからのシーズンを走り抜きます。
新しいウェアの東大自転車部にも、ぜひ変わらぬご声援のほどお願いいたします!
【広報】DE ROSA FORMULA KING!!
今回、当部スポンサーの日直商会様より、主将の秋山浩杜にDE ROSA FORMULA KINGを貸し出していただけることになりましたのでご報告いたします。
DE ROSA唯一のタイムトライアルバイクであるFORMULA KING。
空気抵抗を減らすためのどこまでも扁平な形状、通常の1-1/8インチではなく1インチで設計されたヘッド径、こだわり抜かれたリアブレーキ、フォーク、シートステイ。空力性能と機械的性能を両立した、「KING」の名を冠するにふさわしい風格あるレース用マシンです。
特徴的なのは、フレームの硬さ。
既にこのバイクに乗っている秋山によると、硬い芯を持っていながら、一方で踏んだ直後からガツンとくる硬さではなく、しなやかさを持って伸びるバイクだと言います。
6月3日の全日本学生選手権チームタイムトライアル、翌日4日の全日本学生選手権個人タイムトライアル、そして24日の全日本選手権タイムトライアル男子U23にて使用させていただきます。
6月のタイムトライアルの連戦を、このバイクで戦い抜きます。どうぞ応援のほどお願いいたします!
【広報】平成28年度東京大学運動会奨励賞受賞!
平素より当部に多大なるご支援、ご声援を頂き、誠にありがとうございます。
このたび、東京大学運動会自転車部競技班が、平成28年度東京大学運動会奨励賞を受賞いたしましたのでご報告いたします。
東京大学運動会奨励賞
奨励賞は、東京大学運動会の加盟部として、運動会の発展とイメージアップに貢献した部に贈られるものです。
自転車部競技班では、昨年度生駒、秋山の2名が第86回全日本選手権大会ロードレースへの出場資格を得たことが評価され、受賞が決定いたしました。
全日本選手権とは、全日本大学対抗選手権大会(以下インカレ)や全日本学生選手権大会などの学生の全国大会とは異なり、プロや実業団の選手までも含めた全国大会であり、真の日本一の選手を決める大会です。当然、レースのレベルは国内でトップであり、出場資格を得るのも容易ではありません。
ここ数年当部からの全日本選手権の出場者は1名にとどまっており、2名が出場権を獲得したことは秀でた成績であったといえます。
当部主将の秋山浩杜(受賞時 後期教養3年)は昨年度8月28日(日)に行われたインカレ個人ロードレースにおいて29位に入る力走を見せ、出場権を獲得しました。このレースは出走者数186名に対して完走者数が40名と非常に過酷でした。また、秋山は大学から自転車競技を始めた選手ですが、インカレ完走者の9割近くは、高校以前から本格的に自転車競技に取り組んでいた選手です。その中で秋山が完走し、さらに全日本選手権の出場権を得たことは、大きな意味を持ちます。
また、生駒亮汰(受賞時 薬M1)は昨年度10月22日(土)に行われたジャパンカップサイクルロードレースオープンレースにおいて14位でフィニッシュし、出場権を獲得しました。ジャパンカップサイクルロードレースオープンは、国内有数の規模のレースであり、実業団や大学で全国トップレベルの選手が数多くエントリーするため、レースレベルはインカレ以上といっても過言ではありません。こちらのレースも出走者数130名以上に対し、完走者は43名というハイレベルなレースでした。その中で生駒はトップと12秒差という僅差でフィニッシュしました。生駒は3年生から自転車競技を始めているため、競技歴は3年目。この成績もまた稀なものです。
さらに生駒は前述のインカレ個人ロードレースも40位で完走しております。ここ数年,当部のインカレ完走者は1名または0名という状況が続いておりました。複数名がインカレを完走したこともまた、秀でた成績であったといえます。
このような結果を残すことができましたのも、日ごろから支援してくださるスポンサーの皆様、OB・OG会の皆様、応援してくださる皆様のおかげです。
今後とも部員一同努力を積み重ねてまいります。どうぞこれからも変わらぬ暖かいご声援のほどお願い申し上げます。
【2017 東大運動会自転車部競技班 新歓PV】
自転車と自分の身一つで戦う緊迫感。結果のため、すべてを懸けて走る。
部員は全員初心者スタートながら、直近10年で5度の全国制覇。
最強のコーチ陣、大学自転車界でも有数と言われるスタッフ陣営、最新の研究に基づいた科学的分析アプローチ。ここには、努力を形にする方法がある。
東大で、日本一を目指せる場所 自転車部競技班
―限界無き世界へ。努力のその先の景色へ。
新役職のご報告
インカレ後、当部は代替わりを行いました。
・主将:秋山浩杜(後期教養3)
・副将:貫名将人(教養2)
・主務・会計・渉外:植田瑞貴(工3)
・常務:井上功一朗(教養2)
・新歓担当:千葉 将太(教養1)
・WEB更新:岡野諒(教養1)
2016-2017シーズンはこちらの体制で戦います。
部員一丸となって努力を重ねて参ります。これからもどうぞ益々の応援をお願いいたします。
【DE ROSA Nick】スポンサーの日直商会様よりご提供頂きました!
このたび、スポンサーの日直商会様よりDE ROSA Nick、Michelin power、Michelin pro4をご提供頂きました!
平素より当部を応援いただき、誠にありがとうございます。
【DE ROSA Nick】
イタリアのブランド、DE ROSA。
2016年シーズン、新たに発表されたこのNickは、振動吸収に優れており、試合終盤に脚を残せるようなフレームです。
東京大学はチームカラーの青をポイントにした、Silver Blue Mattカラーを使用致します。
秋山(教養3、主将)、金子(理3)、貫名(教養2)が使用します。
【Michelin power】
Michelin社で新たに開発され、多くの選手たちから注目を集めるタイヤ。
転がり抵抗の低さを特徴としており、アウタートップで高速巡行するような場面では明らかなアドバンテージとして感じられます。
まずは来週末に迫った全日本学生選手権クリテリウム大会にて、結果を残すことができるよう精進いたします。ご声援のほどお願い申し上げます。
【広報】浦、東京大学総長大賞受賞!
平素より多大なるご声援・ご支援をいただき、ありがとうございます。
このたび、前主将・浦 佑樹(工4)が、平成27年度東京大学総長大賞を受賞いたしましたので、ご報告致します。
東京大学総長大賞
平成14年度に創設された「東京大学総長賞」は、「東京大学の学生として、学業、課外活動、社会活動等において特に顕著な業績を挙げ、他の学生の範となり、東京大学の名誉を高めた者」について、総長からの表彰が行われるものです。過去には、当部の西薗良太OBも平成21年度東京大学総長賞を受賞されています(学生表彰「東京大学総長賞」の概要・歴代受賞者について)。
このたびの平成27年度表彰におきまして、当部前主将である浦が、東京大学総長大賞を受賞いたしました。
これは、全日本学生選手権個人ロードレース優勝、並びに平成27年度日本学生連盟ロード部門最優秀選手賞等の自転車競技における活躍によるものです。
なお、東京大学総長大賞とは、総長賞受賞者のうち、在学中の活動実績や学業等が特に顕著であると認められた者に授与されるもので、こちらを受賞するのは当部初となります。
(全日本学生選手権個人ロードレース:撮影 信州ふぉとふぉと館様)
(日本学生自転車競技連盟 年間最優秀選手賞表彰式にて)
年間最優秀選手賞受賞に伴う浦のコメント
このような結果を残すことができましたのは、日頃より当部を支えてくださるスポンサーの皆様、OBの皆様、応援してくださる皆様のおかげです。部員一同、心より感謝申し上げます。
今後とも、東京大学自転車部競技班への変わらぬ暖かいご支援、ご声援のほどお願い申し上げます。