平素より多大なるご声援・ご支援をいただき、ありがとうございます。
このたび、前主将・浦 佑樹(工4)が、平成27年度東京大学総長大賞を受賞いたしましたので、ご報告致します。
東京大学総長大賞
平成14年度に創設された「東京大学総長賞」は、「東京大学の学生として、学業、課外活動、社会活動等において特に顕著な業績を挙げ、他の学生の範となり、東京大学の名誉を高めた者」について、総長からの表彰が行われるものです。過去には、当部の西薗良太OBも平成21年度東京大学総長賞を受賞されています(学生表彰「東京大学総長賞」の概要・歴代受賞者について)。
このたびの平成27年度表彰におきまして、当部前主将である浦が、東京大学総長大賞を受賞いたしました。
これは、全日本学生選手権個人ロードレース優勝、並びに平成27年度日本学生連盟ロード部門最優秀選手賞等の自転車競技における活躍によるものです。
なお、東京大学総長大賞とは、総長賞受賞者のうち、在学中の活動実績や学業等が特に顕著であると認められた者に授与されるもので、こちらを受賞するのは当部初となります。
(全日本学生選手権個人ロードレース:撮影 信州ふぉとふぉと館様)
(日本学生自転車競技連盟 年間最優秀選手賞表彰式にて)
年間最優秀選手賞受賞に伴う浦のコメント
このような結果を残すことができましたのは、日頃より当部を支えてくださるスポンサーの皆様、OBの皆様、応援してくださる皆様のおかげです。部員一同、心より感謝申し上げます。
今後とも、東京大学自転車部競技班への変わらぬ暖かいご支援、ご声援のほどお願い申し上げます。