RCS第4戦白馬ラウンド

7月27日(土)、28日(日)に長野県北安曇野群白馬村特設周回コースにて行われましたRCS第4戦白馬ラウンドの結果をご報告いたします。

〇一日目(ポイントレース方式)

・クラス3A
中西(教養2):DNF

・クラス3B
安西(工M2) : DNF

・クラス3C
依田(経3) : 6pt 6位

・クラス3D
青木(工3) : DNF

・クラス2A
新谷(法4):DNF
木村颯(農2): DNF
坂野(教養2):DNF


・クラス2B
岡野(工3):DNF
木村響(教養2): DNF

○二日目(ロードレース方式)
・クラス3C
依田:12位
安西:18位
青木:20位
中西:DNF

・クラス2A
新谷:19位
坂野:21位
木村響:DNF

・クラス2B
岡野:DNF
木村颯:DNF

全競技結果

クラス3の選手にとって、本大会はインカレロード出場権を獲得できる最後のチャンス。出場者も多く二日とも4グループに分かれた戦いとなりました。各選手インカレロード出場権獲得を目指し、懸命に戦いましたが、依田の1日目6位が最高順位となりました。

クラス2では新谷、岡野、木村響、木村颯希、坂野の5人が出場。中でも4年目の新谷は2日目において、最終局面まで集団先頭で展開し続けました。しかしながら最終周でのペースアップに食らいつけず、19位という結果になりました。

昨年同様に悪天候が予想される中、大会役員や応援に駆けつけて下さったOBの皆様、ありがとうございました。

次回のレースはいよいよインカレトラック、そしてインカレロードです。4年目の新谷、岡野、千葉、松田にとっては最後のレースです。これから最終調整に入ります。ご声援のほどよろしくお願いいたします。

RCSオープン戦草津ナイトレース

7/20に滋賀県草津市で行われましたRCSオープン戦草津ナイトレースについてご報告いたします。

クラス3A
安西(工M2):18位
中西(教養2):22位

クラス3B
依田(経3):3位
田中(教養1):23位

リザルト

クラス3のみ参加可能な本大会は滋賀県草津市烏丸半島特設コースにて開催れました。インカレ出場権獲得を目指して東大からは4名の選手がエントリーしました。
コースは比較的道幅が広く、ハイスピードなレースが予想されました。

クラス3Aでは安西、中西が出走。両選手ともにインターバルに苦しみ着に絡むことはできませんでした。

一方クラス3Bでは依田、田中が出走。依田は最後まで良い位置に付き、足を残したまま2番手で最終コーナーに差し掛かりましたが、コーナー手前での後方での落車に意識を取られ、ライン取りを大きくミス。結果的にスプリントが遅れ惜しくも3位となり、昇格を逃しました。田中は学連でのクリテリウムレースは初となりましたが、無事完走しました。

役員をしてくださったOBの皆様、ありがとうございました。

次のレースはRCS第4戦 白馬クリテリウムラウンドとなります、ご声援よろしくお願いいたします。

JICF国際トラックカップ・TRS第3戦

7/13, 14,15に長野県松本市美鈴湖自転車競技場にて行われましたJICF国際トラックカップ/TRS第3戦の結果をご報告いたします。

JICF国際トラックカップ

・Men Elite 1km TIME TRIAL
新谷(法4)1’09.921
岡野(工4)1’11.382
千葉(工4)1’14.491
木村響(工3) 1’14.100
坂野(教養2)1’11.257

・Men Elite SPRINT
坂野(教養2)11.822
千葉(工4)11.816

・Men Elite OMNIUM 予選ポイントレース
新谷(法4)  2組目DNF 予選敗退
岡野(工4)  2組目DNF 予選敗退
依田(経3)  1組目18位 予選敗退
木村響(工3)  3組目21位 予選敗退

TRS第3戦

・1km TT
坂野(教養2):1’10.598
新谷(法4);1’09.486

・4km IP
岡野(工4):5’16.643
木村響(工3):5’08.448
依田(経3):5’09.894

・4km TP
新谷・岡野・木村響・依田:DNF

・F200
千葉(工4): 11.645

・ケイリン
千葉(工4):1回戦落ち 5着(2人上がり)

・ポイントレース クラス2A
新谷(法4):5pt 6位
依田(経3):1pt 11位

・ポイントレース クラス2B
岡野(工4):DNF
坂野(教養2):0pt 11位

国際トラックリザルト/TRSリザルト
リザルト(国際トラック)
リザルト(TRSリザルト)

JICF国際トラックカップ、TRS第3戦と合わせて3日間にかけて美鈴湖で行われた本大会。

国際トラックにおいては、2年目の坂野が 1kmTT, スプリント予選において見事B基準を達成いたしました。一方でオムニオム予選には全国、そして海外から学生にとどまらずプロ含む強豪選手がエントリーし、東大の選手は予選突破できませんでした。各選手、レベルの差を痛感する結果となりました。

TRS第3戦においては、坂野が国際トラックの1kmTTを上回る自己ベストを叩き出しました。またポイントレースクラス2では新谷がポイントを重ね6位、さらにクラス2初出場となる坂野が見事完走いたしました。

大会役員や応援で現地までお越しいただいたOBの皆様、ありがとうございました。

第60回全日本学生選手権トラック自転車競技大会

7月6日(土), 7日(日)に長野県松本市美鈴湖自転車競技場にて行われました第60回全日本学生選手権トラック自転車競技大会の結果をご報告致します。

リザルト

○男子ポイントレース予選
1組目:依田(経3)13位

○男子スクラッチ予選
岡野(工4)18位

2日間に渡って行われた本大会。東大からは依田・岡野が予選突破、決勝進出を狙いましたが日本各地から集まった強豪選手に及ばず、惜しくも叶いませんでした。

役員や応援、サポートに駆けつけてくださったOBの皆様、ありがとうございました。

第88回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース

6月27日,29日に静岡県富士スピードウェイ特設コースにて行われました、第88回全日本自転車競技選手権大会ロード・レースの結果をご報告いたします。

●男子U23 個人TT
木村颯希(農3):33位 43’12″31

公式リザルト

●男子U23 ロードレース
木村颯希(農3):DNF

公式リザルト

2019年の全日本選手権は来年のオリンピックのゴール地点でもある富士スピードウェイ特設コースにて行われました。

個人TT当日は強い雨が降り、荒れた天気となりました。滑りやすくかつ非常にテクニカルなコースレイアウトによりU23、エリートともに落車が相次ぎました。

木村颯希もヘアピンコーナーにて落車をしてしまいましたが、大事には至らず33位でのゴール。テクニカルなレイアウトに最後まで出し切って走ることができず、余力を残すこととなってしまったのは来年への改善点となりました。

男子U23ロードレースも天気には恵まれず、大雨の中レースが行われました。

ローリングスタートからハイペースな下りに対して木村はうまくポジションを上げることができず、苦戦を強いられました。結果DNFという悔しい結果となってしまいました。

応援、ご支援くださった皆様、ありがとうございました。

第35回 全日本学生選手権個人ロードレース大会

6月8日(土)に群馬県みなかみ町群馬CSC6kmサーキットで行われました第35回全日本学生選手権個人ロードレース大会の結果をご報告いたします。

〇男子個人ロードレース (168km)
新田(工M1):DNF
岡野(工4) : DNF
新谷(法4) : DNF
木村颯希(農3) : DNF
木村響(工3) : DNF
坂野(教養2):DNF

リザルト

今年は雨模様の群馬CSCを舞台に行われた個人ロードレース。レース序盤は特に雨脚が強く、路面状況も悪いために落車が相次ぎ、選手たちは厳しいレースを強いられました。

男子個人ロードレースは156人が出走。序盤は激しいペースでレースが進みましたが、6名前後の逃げ集団が形成されてから、一度ペースが緩み、東大のメンバーは集団内で落ち着いて展開していきました。

しかしながらレース中盤、100kmを近づいたあたりで集団が活性化、逃げ集団を吸収すべく、メイン集団強豪選手の強力なペースアップが行われました。

これにより集団に残っていた木村響、坂野の2人は遅れをとり、結果的に2人を含め全員がDNFとなってしまいました。

結果的に完走者は50名と厳しいレースとなりました。

役員やサポートをしてくださったOBの皆様、誠にありがとうございました。

次は6月29日に静岡県駿東郡小山町富士スピードウェイ特設コースにて行われる第88回全日本選手権個人ロードレース大会MU23に木村颯希が出場します。ご声援のほどよろしくお願いします。

第5回全日本学生選手権個人ロードタイムトライアル自転車競技大会

6月2日(日)に埼玉県利根川上流域南側にて行われました第5回全日本学生選手権個人ロードタイムトライアル自転車競技大会の結果をご報告いたします。

〇男子普及の部 (31.2km)
依田(経3): 0:44’52”077, 5位
安西(工M2): 0:46’30”306, 21位
田中(教養1): 0:49’51”793, 52位
松下(教養1): 0:51’01”235, 58位
中田(教養1): 0:51’28”583, 59位
吉田(教養1): 0:57’34”913, 69位

〇男子の部 (31.2km)
新田(工M1): 0:42’33”380, 23位
木村響(工3): 0:44’56”593, 66位
木村颯希(農3): 0:44’34”003, 60位
坂野(教養2): 0:45’28”896, 81位

リザルト

チームTTと同会場で行われた個人TT。クラス3が出場する男子普及の部には初出場の中田、松下、田中、吉田を含めた6名が出場しました。3年の依田は5位に入賞し、あと一歩というところで昇格を逃しました。

クラス1,2が出場する男子の部では強豪揃いの中、競技をはじめてわずか1年の新田が見事、学連選手内19位(全体23位)という好記録を出しました。

役員やサポートをしてくださったOBの皆様、ありがとうございました。

次戦は6月8日に群馬CSC6kmサーキットで行われる第35回全日本学生選手権個人ロードレース大会に新谷、岡野、木村響、木村颯希、坂野、新田の6名が出場いたします。ご声援のほどよろしくお願いします。

第58回全日本学生選手権チーム・ロード・タイムトライアル大会

6月1日(土)に埼玉県利根川上流域南側にて行われました第58回全日本学生選手権チーム・ロード・タイムトライアル大会の結果をご報告いたします。

メンバー…岡野(工4)、新田(工M1)、木村響(工3)、木村颯(農3)

タイム…DNF

順位…DNF

リザルト

平坦コースの2往復、全長63.2kmで争われるチームTT。昨年の同大会にも出場した木村颯希、岡野に加えて、新戦力として昨年の個人TTで見事昇格を果たした3年の木村響、そしてボートで培ったフィジカルを誇るM1の新田が抜擢されました。
東大はこれまでにこの大会で幾度も入賞を果たしており、今年も入賞が期待されました。

スタート後、特にメカトラブルなどはなく順調に進みます。1往復目折返しで7位と、入賞圏内で折り返しました。しかし、その後間もなく木村颯希がパンク。ピットから遠く離れた場所であったため、岡野のホイールと交換し、新田、木村響、木村颯希の三人で走ることを強いられました。
ところが運悪く、再び木村颯希がパンク。為す術なくDNFとなりました。

各選手このレースでの入賞に向けて調整をしてきたにもかかわらず、非常に悔しい結果に終ってしまいました。

今回のチームTTでもスポンサーの皆様には大変お世話になりました。
BLUE WYCH柿木克之様はパワーデータの解析をして選手の力を最大限に引き出してくださいました。当日含め、お忙しい中時間を割いてご指導いただきました。
日直商会様には転がり抵抗の少ないタイヤ、POWER COMPETITIONを全選手が使用させていただきました。更に本年度はDeRosa Planetをご提供頂きました。選手一同、新しいPlanetで良い結果をお見せできなかったのが悔しい限りです。
GS ASTUTO様にはTT用に細部までこだわり抜いたホイールを組んでいただきました。スポーツバイクHi Road青山様には選手のバイクの整備やフィッティングをしていただきました。

サポートご支援いただいたスポンサーの皆様、本当にありがとうございました。
引き続きご声援のほど、よろしくお願いします。

第21回全日本学生選手権クリテリウム大会

5月26日に東京都品川区大井埠頭周回コース(1周7km)で行われました第21回全日本学生選手権クリテリウム大会の結果をご報告いたします。

・男子クリテリウム結果
木村颯(農3) : 34位
坂野(教養2):50位
新谷(法4):85位

リザルト

全国の学生選手によるクリテリウム優勝者を決める今大会、Tour of Japan東京ステージと同じ東京都大井埠頭周回コースにて行われました。

東大からは3名の選手が出場。
集団が大きくハイスピードかつ落車が相次ぐ展開となりましたが、各選手集団内でうまく立ち回り完走しました。一方でもう一歩上の順位に絡むために各個人反省点、課題も多々見つかりました。次の試合に向けて、選手一同より一層努力してまいります。

次回のレースは6/1-2に行われる第58回全日本学生選手権チームロードタイムトライアル大会/第5回全日本学生選手権個人ロードタイムトライアル自転車競技大会となります。

ご声援のほどよろしくお願いいたします。

TRS第2戦 / RCS第3戦第21回修善寺オープンロードレース

5月11日に静岡県日本CSC北400mトラックで行われました2019年度TRS第2戦、5月12日に静岡県日本CSC5kmサーキットで行われました2019年度RCS第3戦第21回修善寺オープンロードレース大会の結果をご報告致します。

○TRS#2
・ケイリン予選第3組
千葉(工4) : 3位

・ケイリン予選敗者復活4組
千葉(工4) : 4位

・男子スクラッチ クラス2A組
木村響(工3) : 14位
千葉(工4) : DNF

・男子スクラッチ クラス2B組
岡野(工4) : 13位

・ポイントレース クラス2A組
依田(経3):1pt 11位

・ポイントレース クラス2B組
岡野(工4) : DNF
木村響(工3) : DNF

リザルト

○RCS#3 修善寺オープンロードレース
・クラス3 (50km)
依田(経3) : 11位
安西(工M2) : DNF
中西(教養2) : DNF

・クラス1+2 (100km)
木村響(工3) : DNF
木村颯希(農3) : DNF
新田(工M1) : DNF
坂野(教養2):DNF

リザルト

TRS第2戦には千葉、岡野、木村響、依田の4人が出場。ポイントレースクラス2に出場した依田はうまく立ち回り3回目ポイント周回で1点を獲得しました。

修善寺オープンロードのクラス3は昇格枠が4人ということで熾烈な争いが繰り広げられました。依田は最後まで集団に身を潜め、最終周回まで良い位置に付けておりましたが、惜しくも昇格はなりませんでした。

クラス1+2は例年通り完走者の少ないサバイバルな展開となり、東大からは完走者を出すことができませんでした。

本大会は東大が当番校となったため、多くの方にご協力いただきました。役員を務めてくださったOBOGの皆様、誠にありがとうございました。

次戦は5月26日に行われる第21回全日本学生選手権クリテリウム大会です。ご声援のほどよろしくお願いします。