【DE ROSA Nick】スポンサーの日直商会様よりご提供頂きました!

このたび、スポンサーの日直商会様よりDE ROSA Nick、Michelin power、Michelin pro4をご提供頂きました!
平素より当部を応援いただき、誠にありがとうございます。

【DE ROSA Nick】
イタリアのブランド、DE ROSA。
2016年シーズン、新たに発表されたこのNickは、振動吸収に優れており、試合終盤に脚を残せるようなフレームです。
東京大学はチームカラーの青をポイントにした、Silver Blue Mattカラーを使用致します。
写真 2016-04-23 22 27 09
秋山(教養3、主将)、金子(理3)、貫名(教養2)が使用します。

【Michelin power】
Michelin社で新たに開発され、多くの選手たちから注目を集めるタイヤ。
転がり抵抗の低さを特徴としており、アウタートップで高速巡行するような場面では明らかなアドバンテージとして感じられます。

まずは来週末に迫った全日本学生選手権クリテリウム大会にて、結果を残すことができるよう精進いたします。ご声援のほどお願い申し上げます。

全日本学生TRS第1戦伊豆ベロドローム4月ラウンド

4月10日に静岡県日本CSC伊豆ベロドロームにて行われました、全日本学生TRS第1戦伊豆ベロドローム4月ラウンドの結果をご報告いたします。

*男子4km インディビデュアル・パーシュート①

生駒(薬M1):19位 5.09.420→自己ベスト更新!
秋山(後期教養3):21位 5.13.139→B基準達成、自己ベスト更新!
井上(教養2):27位 5.25.383→自己ベスト更新!
平山(教養2):28位 5.28.874→自己ベスト更新!

*男子ポイントレース

・クラス3(7.5 km)
井上(教養2):DNF
平山(教養2):DNF

・クラス2 1組(10 km)
秋山(後期教養3):DNF

・クラス2 2組(10 km)
生駒(薬M1):13位

リザルト

今年度第一回目となる日本学生自転車競技連盟主催のトラックレース。当部からは4名が出場いたしました。
各選手が4 km インディビデュアル・パーシュートにて自己ベストを更新いたしました。主将の秋山は計測のトラブルがあり、最終周にてタイムを大きく落としてしまったため、次回計測時にはA基準突破も十分に狙えます。
ポイントレースでは生駒以外はDNFとなってしまい結果は奮いませんでしたが、タイム種目の結果にみられるように、冬の間の練習の成果は着実に出てきています。次回は入賞以上を目指し、一層練習に励んでまいります。

次回は4月29日に滋賀県東近江市ふれあい公園にて行われます、全日本学生選手権クリテリウム大会に秋山、貫名が、また、4月30日、5月1日に長野県飯山市にて行われます全日本学生RCS第1戦第10回菜の花飯山ラウンドに生駒、金子、井上、長岡、加藤が出場いたします。是非ご声援のほどお願いいたします。

「白井滋杯」第56回社会人対抗ロードレース大会,第41回チャレンジサイクルロードレース大会

3月27日に静岡県日本CSCにて開催されました「白井滋杯」第56回社会人対抗ロードレース大会、また4月3日に同所で開催されました第41回チャレンジサイクルロードレース大会の結果をご報告いたします。

「白井滋杯」第56回社会人対抗ロードレース大会

・クラスB
井上(教養2):19位
貫名(教養2):DNF

・クラスA
生駒(薬M1):DNF
金子(理3):DNF

リザルト

クラスBには二名が出走。貫名は調子が上がらず、井上は集団内で期を伺っていたものの、中盤で遅れて集団の最後尾まで下がってしまい、再びポジションを上げようとするも脚がつってそのまま遅れました。
クラスAにも二名が出走。生駒は積極的に走ったものの、調子が出ずDNFとなりました。金子は集団内で奮闘したものの、耐え切れず千切れました。

結果には結びつかなかったものの、次回や今後の練習につながる経験を積むことができたようです。

第41回チャレンジサイクルロードレース大会

・クラスA-E
生駒(薬M1):43位

・クラスA-U
金子(理3):81位

リザルト

30位以内で全日本選手権の出場権が得られるとあって、有力選手が多数エントリーするレース。出走選手が多いためポジション確保も難しく、集団の人数が減るほどペースが上がる展開でした。
生駒は集団内でポジションを調整して走り、かなり前方に残ります。金子は四周目まで集団内にとどまり、一度遅れたものの、踏みなおして集団に復帰しました。
ここで、落車事故によりレースが中断。集団ごとにその時点までのタイム差をつけて、2.5周を残しての再出走となりました。
ニュートラル後には生駒が40人ほど、金子が50人ほどの集団で出走。一時間ほどが経過したため、回復した選手たちがペースを上げる展開。再び厳しい展開になりましたが、二人とも奮闘し、完走は果たしました。

同所で5月に開催される修善寺オープン、8月に開催されるインカレロードに向け、結果を残すことができるよう練習を重ねてまいります。