全日本学生TRS第1戦伊豆ベロドローム4月ラウンド・ 第40回チャレンジサイクルロードレース大会

4月4日に静岡県日本CSC伊豆ベロドロームにて行われました全日本学生TRS第1戦伊豆ベロドローム4月ラウンドと、翌日5日に同所5kmサーキットにて行われました第40回チャレンジサイクルロードレース大会の結果をご報告いたします。
なお、3月29日の白井滋杯第55回社会人対抗ロードレース大会に出場を予定していた生駒は、故障によりDNSとなりました。

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全日本学生TRS第1戦伊豆ベロドローム4月ラウンド

*男子1kmタイムトライアル
金子(教養2):1’18.455 53位

*男子4kmインディビデュアルパーシュート
浦(工4):5.08.243 39位
生駒(薬4):DNS
林(工3):DNS

*チームパーシュート
浦(工4)林(工3)和泉(農3)生駒(薬4):DNS

*ポイントレース
・クラス3(7.5km)
金子(教養2):DNF(2pts)
・クラス2 A組(10km)
浦(工4):10位(0pt)
生駒(薬4):DNS
・クラス2 B組(10km)
林(工3):DNS
・クラス2 C組(10km)
和泉(農3):11位(0pt)

リザルト

林と生駒は体調不良、故障により出場を見送りました。
ポイントレースには金子、和泉、浦が出走。クラス3には新一年生が加わったことでレベルが上がり、金子は2ポイントを獲得したものの完走とはなりませんでした。クラス2では浦、和泉がともに完走。浦は逃げを打ち、和泉は第二集団から一時先頭に追い付くなど健闘しましたが、ポイントを獲得することはできませんでした。

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第40回チャレンジサイクルロードレース大会

・カテゴリA-U
浦(工4):25位
林(工3):DNS
生駒(薬4):DNS

リザルト

・カテゴリB-3
金子(教養2):8位

リザルト

カテゴリA-Uは30位以内であれば全日本ロードレースへの参加権が得られるということで、例年通りペースが速いレースとなりました。浦は集団前方の動きに対応できなかったものの、25位につけました。
カテゴリB-3に出走した金子は追走集団からちぎれて8位となりましたが、レースにおける多くの課題を見つけることができたようです。
春になりレース数が増えてくるのに備え、今回の経験を生かし、結果が残せるよう考えながら一層練習に励んで参ります。

次回は4月25日の第17回全日本学生選手権クリテリウム大会、翌日26日の全日本学生RCS第2戦近江ラウンド(クリテリウム)に出場いたします。

東京都自転車競技連盟主催 2015第3回トラック記録会

3月21日に埼玉県西武園競輪場にて行われました、東京都自転車競技連盟主催 2015第3回トラック記録会の結果をご報告いたします。

*男子200mフライングタイムトライアル
・浦(工3):12.24 3位
・和泉(教養2):12.51 7位
・林(教養2):DNS

*男子1kmタイムトライアル
・秋山(教養1):1.17.11 6位
・貫名(教養1):1.18.98 10位
・上村(教養1):1.20.55 11位
・金子(教養1):1.21.68 12位

*男子4km個人追抜競走
・浦(工3):5.06.73 1位
・生駒(薬3):5.31.06 2位
・貫名(教養1):5.46.78 6位
・金子(教養1):5.56.86 8位
・上村(教養1):6.03.16 9位

*ポイントレース(16km)
・和泉(教養2):2位(22pts)
・秋山(教養1):3位(17pts)
・生駒(薬3):6位(7pts)
・林(教養2):DNS

*男子団体追抜競走
・浦(工3)生駒(薬3)和泉(教養2):5.22.06 2位
・秋山(教養1)貫名(教養1)金子(教養1)上村(教養1):5.37.67 4位

リザルト

ポイントレースには3人が出走。和泉は1位と同ポイントを獲得し、秋山も最終周でのポイント次第では優勝が狙える位置にいたものの、ともに最終周での着順であと一歩及びませんでした。生駒も逃げをうとうとするなど、積極的な走りを見せました。
団体追抜競争には上級生4人の組と、一年生4人の組がそれぞれ出走しました。上級生の組は林が欠場し、苦戦を強いられました。また、一年生は初めての団体追抜競争への挑戦となり、今後に向けて多くの課題が見受けられました。

合宿直後という忙しい日程の中での出場でしたが、貴重な経験となりました。数少ないトラックでの走行の機会を生かし、次回につなげて参ります。

次回は3月29日に行われます、白井滋杯 第55回社会人対抗ロードレース大会に出場いたします。

全日本学生RCS最終戦・第九回明治神宮外苑大学クリテリウム

3月8日に東京都明治神宮外苑にて行われました、全日本学生RCS最終戦・第九回明治神宮外苑大学クリテリウムの結果をご報告いたします。

・グループ3A(9km)
貫名(教養1):11位
・グループ3B(9km)
和泉(教養2):15位
金子(教養1):23位
・グループ2B(12km)
秋山(教養1):DNF
・グループ1(30km)
浦(工3):12位
林(教養2):14位
生駒(薬3):DNF
*大学対抗順位
5位
リザルト
大会の様子(フォトギャラリー)

昨年度は大雪の影響により中止となったこのレース。今年は雪こそ降らなかったものの、小雨が降る寒い中でスタートしました。
グループ3Aのレースは序盤ゆったりとしたペースでの周回が続いたものの、残り2周で慶応大の2名によるアタックがかかり活性化。貫名は集団半ばの位置を保ったものの、最終周回で順位を上げることができませんでした。
グループ3Bではスタート直後に金子がアタック。一人で逃げていたところ、二周目に日本大の選手がブリッジ。協力して逃げ切りを目指したものの、集団に吸収されてしまいましたが、展開に絡む走りをしました。和泉は集団前方を確保するなど健闘しましたが、入賞はなりませんでした。
グループ2Bには秋山が出走。グループ3と比べ速い集団の中で健闘したもののあえなく降ろされてしまいましたが、力がついてきていることを感じられたようです。
グループ1は各校3名ずつ出走し、個人順位だけでなく大学対抗順位を決めるものでした。序盤から何度かアタックがかかるものの吸収。生駒は速くなっていく集団からこぼれ、DNFとなってしまいました。レース中盤、中央大と法政大がそれぞれ一人ずつ出て逃げを形成したのち、早稲田大一名が単独ブリッジ。集団を引くのは鹿屋体育大、立教大、日本大。逃げを出した法政大、中央大、早稲田大の残った選手が集団を抑えようとしますが、その中から鹿屋体育大の橋本選手、つづいて日本体育大の一名が飛び出し、逃げに追いつきます。この後橋本選手が逃げ切り、優勝しました。林は浦のアシストをすることを想定して出走。常に集団内前方の位置を保ってスプリントに参加し、グループ1中で14位、クラス2内では2位となり、クラス1への昇格まであと一歩のところまで迫りました。浦は12位となりました。この結果、大学対抗順位において、過去最高である5位を獲得することができました。
また、今年度のロードレースカップが終了し、最終結果で浦が7位となりました。

自分の得意分野や苦手分野から、この試合からは何を学ぶべきかを考えられた選手が多かったようです。合宿での練習などを通して足りない力を身につけ、レースでの結果に結びつくよう努力して参ります。

今大会では、スポンサーの日直商会様に提供していただいたミシュランのPro4 tubularを使用しました。グリップ力に優れたタイヤであり、濡れた路面でも安心してコーナーをクリアできた上、メカトラ・落車なく試合を終えることができました。ありがとうございました。
また、小藤OB、金子OB、洋和OB、白石OB、谷OBが応援においでくださり、宮崎OB、水田OBが学連役員を引き受けてくださいました。ありがとうございました。

次回は3月21日に東京都自転車競技連盟により行われます、2015 第3回トラック記録会に出場いたします。

2015年東京都ウインターロードレース大会・全日本学生RCS第15戦・埼玉クリテリウム行田第4ラウンド

2月22日に静岡県にて行われました2015年東京都ウインターロードレース大会、また、同日に埼玉県で行われました全日本学生RCS第15戦・埼玉クリテリウム行田第4ラウンドの結果をご報告いたします。

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2015年東京都ウインターロードレース大会

・クラスA(5km×10周)
浦(工3):6位入賞!
      4周回、7周回目で先頭通過!
林(教養2):13位

リザルト

日本CSC5kmコース右回りで行われました。
緩いペースでレースが進み、時折アタックがかかって逃げができるもののそのたびに吸収され、集団が大きいまま終盤に突入するという展開となりました。林は目標としていた入賞には届きませんでしたが、最低条件として立てていた完走は果たしました。浦は4周回、7周回目を先頭で通過したのち最後のロングスプリントに参加し、6位入賞となりました!

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全日本学生RCS第15戦・埼玉クリテリウム行田第4ラウンド

・クラス3A(2.7km×7周)
金子(教養1):18位
・クラス3B(2.7km×7周)
貫名(教養1):18位
・クラス2B(2.7km×7周)
生駒(薬3):19位

リザルト

行田で行われるレースとしては珍しく無風でした。出走人数が多かったためレースが短縮され、すべてのクラスで18.9kmとなりました。
金子は今年度の埼玉クリテリウム全ラウンドに出場したこととなり、入賞等の結果は出なかったものの、すべて完走することでレース経験を積みました。貫名も集団前方のポジションを確保しようとするなど健闘しましたが、行田クリテリウムでの昇格を果たすことはできませんでした。クラス2出走の生駒も全ラウンドに出場し、徐々にレース中に動けるようになってきています。今回は何度か逃げを打とうとしたものの集団に吸収され、入賞とはなりませんでした。

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今年度シリーズが終わりに近づき、各選手が今後の目標について考える機会を持っているようです。自転車部競技班全体としても、来年度を見据えた活動が始まっています。
これを踏まえて、今年度の戦績報告会を3月2日に開催いたします。一年間の活動の成果や今後の展望などについて説明させていただく非常に貴重な機会となります。詳細はこちらをご覧ください。

練習日記[2014年度戦績報告会開催のお知らせ]

次回は3月8日に東京都にて行われる全日本学生RCS最終戦・第九回明治神宮外苑大学クリテリウムに出場いたします。
シリーズ最終戦となるため参加選手が多く、また、東京大学運動会応援部の方々も駆けつけてくださるなど、非常に盛り上がる大会です。ぜひ観戦にいらしてください。

高石杯第49回関東地域自転車道路競走大会

2月15日に埼玉県さいたま市にて行われました、高石杯第49回関東地域自転車道路競走大会の結果をご報告いたします。

浦(工3):6位入賞!
林(教養2):DNF
生駒(薬3):予選DNF

リザルト

予選は2.9km×5周で、2組に分けて行われました。林と生駒は第一組で出走し、生駒は計測タグが外れるというトラブルによりDNFとなってしまいましたが、林は10位で予選を通過しました。浦は第二組で出走し、11位で予選を通過しました。

決勝では45分+2周のレースが予定されておりましたが、強風のために距離が短縮され、2.9km×10周となりました。
開始後すぐに慶応大の池邊選手、続いて前橋育英高の小山選手が集団から抜け出して2人逃げとなり、集団はこれを容認。集団はロヂャースレーシングチーム等の選手がコントロールしていましたが、逃げとの差は開いてゆきました。林は最後列からスタートしてポジションを上げることができず、集団からちぎれてDNFとなりました。後半になって逃げの2人を追うべく抜け出した選手と共に浦が飛び出し、遅れをとったものの、最終的に6位に入賞しました!

今回はサポート面でも反省すべき点が見受けられました。強くなるために練習を重ねることはもちろんですが、当日実力を発揮するための準備も怠らないように注意して参ります。

次回は2月22日に静岡県で行われる2015年東京都ウインターロードレース大会に浦と林が出場いたします。また、同日に埼玉県で行われる全日本学生RCS第15戦・埼玉クリテリウム行田第4ラウンドに生駒、金子、貫名が出場いたします。

全日本学生RCS第14戦・埼玉クリテリウム行田第3ラウンド

1月25日に埼玉県行田市にて行われました、全日本学生RCS第14戦・埼玉クリテリウム行田第3ラウンドの結果をご報告いたします。

・クラス3B
金子(教養1):10位
・クラス2
生駒(薬3):10位
林(教養2):25位

リザルト

行田市の同じコースで行われるクリテリウムの第三ラウンドです。
各選手積極的な動きを見せたものの、入賞には及びませんでした。
選手たちは試合を通して自分には何が足りないのか学ぶことも多いようです。結果を残すことを目標に、懸命に練習を続けています。

この大会の結果、現在の2014年度全日本学生ロードレースカップシリーズにおいて、浦が6位、生駒が40位となっています。

次回は2月15日に行われる第49回高石杯関東地域自転車道路競走大会に出場いたします。

全日本学生RCS第13戦・埼玉クリテリウム行田第2ラウンド

1月11日に埼玉県行田市にて行われました、全日本学生RCS第13戦・埼玉クリテリウム行田第2ラウンドの結果をご報告いたします。

・クラス3A
貫名(教養1):6位入賞!
・クラス3B
金子(教養1):15位
和泉(教養2):DNF
・クラス2
林(教養2):16位
生駒(薬3):15位
秋山(教養1):DNF
・クラス1
浦(工3):DNS

リザルト

2.7km×10周のクリテリウムでした。浦はインフルエンザで欠場を余儀なくされました。
今大会では、クラス3Aで貫名が初となる入賞を果たしました!
また、クラス2では生駒が昇格後初の完走を果たしました。各選手が力をつけつつあることを感じられる結果となりました。
結果を出せなかった選手も具体的な改善すべき項目を発見し、目標を達成すべく日々練習に励んでいます。
この結果を受け、2014年度全日本学生ロードレースカップシリーズにおける順位は、浦が6位、生駒が51位となりました。

今大会でも宮崎OBが大会運営役員を務めてくださいました。ありがとうございました。

次回は1月25日に行われる全日本学生RCS第14戦・埼玉クリテリウム行田第3ラウンドに出場いたします。

全日本学生RCS第12戦・埼玉クリテリウム行田第1ラウンド

12月14日に埼玉県行田市にて行われました、全日本学生RCS第12戦・埼玉クリテリウム行田第1ラウンドの結果をご報告いたします。

*学生連盟レース(2.7km×10周)
・クラス3A
和泉(教養2):21位
貫名(教養1):19位
・クラス3B
中野(教養2):22位
金子(教養1):19位
・クラス2
林(教養2):DNF
生駒(薬3):DNF
秋山(教養1):DNF
・クラス1
浦(工3):13位

*一般レース(2.7km×6周)
・F中級(臨時登録者)クラス
上村(教養1):16位

リザルト(学連)
リザルト(一般)

昨年度とは異なるコースでのクリテリウムでした。
学生連盟のレースでは、集団で前方につけるなど積極的にレース展開に関わろうとした選手も多かったものの、あまり振るわない結果となりました。一般のレースには学連未登録の上村が出走し、ゴール前のスプリントを2位で開始したものの、チェーン落ちに見舞われてしまいました。
反省を行い、次戦で結果を残せるよう努力を重ねて参ります。

今大会では宮崎OBに応援をいただきました。毎回のご支援ありがとうございます。

この大会の結果、2014年度全日本学生ロードレースカップシリーズにおいて、主将の浦が5位につけています。

2014年のレースはこれで終了となりました。
東京大学自転車部競技班はスポンサーの皆様、OBの皆様、また応援してくださる皆様に支えられております。本年も大変お世話になりました。来年も部員一同精進して参りますので、変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。

次回は1月11日の全日本学生RCS第13戦・埼玉クリテリウム行田第2ラウンドに出場予定です。

第28回東京六大学自転車競技大会

11月30日に千葉県の千葉競輪場で行われました、第28回東京六大学自転車競技大会の結果をご報告いたします。

*男子スプリント予選(200mフライング・タイムトライアル)
秋山(教養1):12.60 9位敗退
中野(教養2):13.63 12位敗退

*男子チーム・スプリント
浦(工3)林(教養2)秋山(教養1):54.04 5位

*16kmポイント・レース
浦(工3):10位(3pts)
林(教養2):14位(0pt)
生駒(薬3):DNF(0pt)

*オープンエリミネーション
秋山(教養1):7位
金子(教養1):16位

*男子10kmスクラッチ
林(教養2):9位
生駒(薬3):11位

*オープン1kmタイムトライアル
貫名(教養1):1.16.81 6位
金子(教養1):1.22.51 8位

*男子1kmタイムトライアル
浦(工3):1.10.32 7位→自己ベスト更新!
秋山(教養1):1.13.16 9位→自己ベスト更新!

*4kmチーム・パーシュート
浦(工3)林(教養2)中野(教養2)生駒(薬3):4.54.47 5位

*対校総合成績
5位(12点)

リザルト

直前に故障や体調不良による欠場選手が出たため、厳しい戦いとなりました。しかしタイム競技では自己ベストを更新する選手もおり、今後への期待も持てる結果となりました。

当日は東京大学運動会応援部の皆様においでいただき、力強く熱い応援をいただきました。
また島田OB会長、岩崎OBが応援に来てくださり、宮崎OB、水田OBが役員を引き受けてくださいました。
皆様ありがとうございました。今後とも自転車部競技班をよろしくお願いいたします。

次回は12月14日の全日本学生RCS第12戦・埼玉クリテリウム行田第1ラウンドに8名が出場予定です。

第9回東京六大学対抗ロード(クリテリウム)大会、全日本学生RCS第11戦・浮城の町行田クリテリウムラウンド

11月16日に埼玉県行田市にて行われました第9回東京六大学対抗ロード(クリテリウム)大会、また引き続き行われました全日本学生RCS第11戦・浮城の町行田クリテリウムラウンドの結果をご報告いたします。

第9回東京六大学対抗ロード(クリテリウム)大会
浦(工3):2位(19pts、2位fin.)
生駒(薬3):DNF(0pt)

*大学対抗順位
3位(7点)

全日本学生RCS第11戦・浮城の町行田クリテリウムラウンド
・クラス3A(2km×8周)
和泉(教養2):6位
貫名(教養1):13位
・クラス3B(2km×8周)
秋山(教養1):2位→入賞、クラス2昇格!
中野(教養2):DNF
・クラス3C(2km×8周)
金子(教養1):DNF
・クラス2A(2km×10周)
生駒(薬3):DNF
・クラス2B(2km×10周)
草部(教養2):DNF
・クラス1(2km×15周)
浦(工3):5位

リザルト

昼前まではかなり気温の低い中でのレースとなりました。

最初に行われた六大学対抗ロードはポイント式のレースで、東大からは2名が出走しました。
序盤から速いペースで進み、生駒はDNFとなってしまいましたが、浦が2位フィニッシュ、総合2位となるポイントを獲得し、東大は大学対抗で3位となりました!

引き続き行われた行田クリテリウムには8名が出走しました。
教養1年の秋山がクラス3Bで2位に入賞し、目標としていたクラス2への昇格を決めました!東大で大学に入るまで競技自転車に乗ったことがなかった選手としては非常に早い昇格です。
他の選手もレースへの出場を通してそれぞれ考え、次の大会を見据えてまた練習を開始しています。
今回のRCS第11戦の結果を受けて全日本学生ロードレースカップシリーズ順位に変動があり、浦(工3)が4位と一つ順位を上げました!生駒(薬3)は47位につけています。

当日は小藤OBに応援においでいただき、大脇OB、宮崎OBには役員を引き受けていただきました。東大自転車部競技班が出場できるのは皆様のご支援のおかげです。ありがとうございました。

次回は11月30日の第28回東京六大学自転車競技大会に出場いたします。東大応援部のみなさんにも来ていただく予定です。ぜひ応援にいらしてください。