11月15日に埼玉県行田市にて行われました第10回東京六大学対抗ロード(クリテリウム)大会、引き続き行われました全日本学生RCS第9戦・浮城の町行田クリテリウムラウンドの結果をご報告いたします。
東京六大学対抗ロード(クリテリウム)大会
生駒(薬4):21位(0pt)
秋山(教養2):DNF(0pt)
金子(教養2):DNF(0pt)
貫名(教養1):DNF(0pt)
和泉(農3):DNS
*大学対抗順位
6位(0点)
全日本学生RCS第9戦・浮城の町行田クリテリウムラウンド
・クラス3A
長岡(教養1):11位
大内(教養1):DNF
・クラス3B
平山(教養1):17位
井上(教養1):15位
・クラス3C
加藤(教養1):DNF
・クラス2A
生駒(薬4):13位
貫名(教養1):DNF
・クラス2B
秋山(教養2):26位
金子(教養2):28位
朝方は雨が降るなかの開催となった今大会。六大学対抗ロード並びに行田クリテリウムクラス3のレースは路面はウェットでした。一方、午後から行われました行田クリテリウムクラス2のころには晴れてきており、気温も高い中でのレースとなりました。
最初に行われました六大学対抗ロードには、東大から4名が出走。2周に1回のポイント形式のレースでした。
例年通り序盤から速いペースでレースが展開されました。秋山、金子、貫名は序盤で集団から遅れてしまい、各々グルペット等で追走するも中盤でDNFとなりました。生駒は危なげなく集団内で展開し、途中ポイント獲得のためにスプリントにも参加しましたが、今一歩及ばず中間ポイント獲得とはなりませんでした。最終スプリントに備えるも、最終周回で起きた落車の影響を受け、自身も落車して集団から遅れてしまい、21位での完走となりました。これを受け、大学対抗順位は6位となりました。
引き続き行われました行田クリテリウムには、9名が参加いたしました。
クラス3は3つのレースに分かれており、東大からは一年生の6名が出走いたしました。長岡は集団前方にてレースを展開するも、最終周回のペースアップに対応しきれず11位完走となりました。平山、井上は集団から遅れるもグルペットで粘って完走。大内、加藤も集団から遅れた後グルペットで走っていましたが、レース終盤にてDNFとなりました。
クラス2Aには生駒、貫名が出走。生駒は午前同様に問題なく集団内で走行。終盤駒澤大学渡辺選手のアタックからの逃げに乗ろうと追走するも一歩届かずここで足を使ってしまい、13位での完走となりました。貫名も集団内にいたものの、途中体調不良のためDNFとなりました。
クラス2Bには秋山、金子が出走。秋山、金子ともに序盤は集団前方~中盤で走行し途中積極的な動きも見せるも、中盤に金子が、終盤に秋山が集団から脱落。ともにグルペットに入りゴールを目指し、それぞれ26位、28位での完走となりました。
当日は宮崎OBが東大からの供出役員を務めてくださいました。平素より大変お世話になっております。また、谷OBがサポートに来て下さいました。ありがとうございました。
次回は12月6日に日本サイクルスポーツセンターで行われます、第6回東京エンデューロに浦、生駒、金子、貫名が谷OBと同チームで参加予定です。是非ご声援のほどお願いいたします。