全日本学生RCS第10戦 埼玉県クリテリウム 行田第1ラウンド

12月13日に埼玉県行田市にて行われました、全日本学生RCS第10戦 埼玉県クリテリウム 行田第1ラウンドの結果をご報告いたします。更新が遅くなり、申し訳ございません。
なお、12月6日に予定しておりました第6回東京エンデューロへの参加は、選手の故障と体調不良により見送りとなりました。

・クラス2B(16.2 km)
生駒(薬4):11位

リザルト

全4回のラウンド形式のレース。今回は小雨が降ったりやんだりする中でのスタートとなりました。
クラス2のレースは、それ以前のレースでの落車対応の影響により、距離が短縮されました。

東大からはクラス2Bに生駒が出走しました。レース距離が短縮されたものの、大幅なスピードアップは行われず、逃げができるものの差は開きませんでした。生駒は集団前方での位置取りに成功していましたが、残り1周半で落車が発生。巻き込まれることはなかったものの足を止めることとなりました。さらに最終周でも落車が起こり、生駒の前方で中切れが発生。生駒は第一集団後のゴールで11位となりました。

2015年の試合はこれですべて終了いたしました。スポンサーの皆様、OBの皆様、また応援してくださる皆様には大変お世話になりました。部員一同、心より感謝いたします。ありがとうございました。来年も精進して参りますので、ぜひご声援のほどお願い申し上げます。

また、ライジング出版・BICYCLE21 2016年1月号(2015年12月18日発売)に、2015年11月7日のサイクルモードにて行われた、栗村修様と当部のスペシャルトークショーの模様の特集を掲載して頂きました。
『CYCLEMODE international スペシャルトークショー 東大自転車競技部×栗村修 「なぜ東大自転車競技部から強豪選手が生まれるか!?」』
2016年1月号 内容
入部前には自転車競技経験のあった選手が一人もおらず、かつ運動部出身も少ない当部は、その経験の差をどのように埋めようとしているのか、といった面に注目してのトークショーとなっております。
興味をお持ちの方はぜひご覧ください。

次回は1月10日に行われます、全日本学生RCS第11戦 埼玉県クリテリウム 行田第2ラウンドに6名が出場致します。

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