全日本学生TRS第1戦伊豆ベロドローム4月ラウンド

4月10日に静岡県日本CSC伊豆ベロドロームにて行われました、全日本学生TRS第1戦伊豆ベロドローム4月ラウンドの結果をご報告いたします。

*男子4km インディビデュアル・パーシュート①

生駒(薬M1):19位 5.09.420→自己ベスト更新!
秋山(後期教養3):21位 5.13.139→B基準達成、自己ベスト更新!
井上(教養2):27位 5.25.383→自己ベスト更新!
平山(教養2):28位 5.28.874→自己ベスト更新!

*男子ポイントレース

・クラス3(7.5 km)
井上(教養2):DNF
平山(教養2):DNF

・クラス2 1組(10 km)
秋山(後期教養3):DNF

・クラス2 2組(10 km)
生駒(薬M1):13位

リザルト

今年度第一回目となる日本学生自転車競技連盟主催のトラックレース。当部からは4名が出場いたしました。
各選手が4 km インディビデュアル・パーシュートにて自己ベストを更新いたしました。主将の秋山は計測のトラブルがあり、最終周にてタイムを大きく落としてしまったため、次回計測時にはA基準突破も十分に狙えます。
ポイントレースでは生駒以外はDNFとなってしまい結果は奮いませんでしたが、タイム種目の結果にみられるように、冬の間の練習の成果は着実に出てきています。次回は入賞以上を目指し、一層練習に励んでまいります。

次回は4月29日に滋賀県東近江市ふれあい公園にて行われます、全日本学生選手権クリテリウム大会に秋山、貫名が、また、4月30日、5月1日に長野県飯山市にて行われます全日本学生RCS第1戦第10回菜の花飯山ラウンドに生駒、金子、井上、長岡、加藤が出場いたします。是非ご声援のほどお願いいたします。

「白井滋杯」第56回社会人対抗ロードレース大会,第41回チャレンジサイクルロードレース大会

3月27日に静岡県日本CSCにて開催されました「白井滋杯」第56回社会人対抗ロードレース大会、また4月3日に同所で開催されました第41回チャレンジサイクルロードレース大会の結果をご報告いたします。

「白井滋杯」第56回社会人対抗ロードレース大会

・クラスB
井上(教養2):19位
貫名(教養2):DNF

・クラスA
生駒(薬M1):DNF
金子(理3):DNF

リザルト

クラスBには二名が出走。貫名は調子が上がらず、井上は集団内で期を伺っていたものの、中盤で遅れて集団の最後尾まで下がってしまい、再びポジションを上げようとするも脚がつってそのまま遅れました。
クラスAにも二名が出走。生駒は積極的に走ったものの、調子が出ずDNFとなりました。金子は集団内で奮闘したものの、耐え切れず千切れました。

結果には結びつかなかったものの、次回や今後の練習につながる経験を積むことができたようです。

第41回チャレンジサイクルロードレース大会

・クラスA-E
生駒(薬M1):43位

・クラスA-U
金子(理3):81位

リザルト

30位以内で全日本選手権の出場権が得られるとあって、有力選手が多数エントリーするレース。出走選手が多いためポジション確保も難しく、集団の人数が減るほどペースが上がる展開でした。
生駒は集団内でポジションを調整して走り、かなり前方に残ります。金子は四周目まで集団内にとどまり、一度遅れたものの、踏みなおして集団に復帰しました。
ここで、落車事故によりレースが中断。集団ごとにその時点までのタイム差をつけて、2.5周を残しての再出走となりました。
ニュートラル後には生駒が40人ほど、金子が50人ほどの集団で出走。一時間ほどが経過したため、回復した選手たちがペースを上げる展開。再び厳しい展開になりましたが、二人とも奮闘し、完走は果たしました。

同所で5月に開催される修善寺オープン、8月に開催されるインカレロードに向け、結果を残すことができるよう練習を重ねてまいります。

【広報】浦、東京大学総長大賞受賞!

平素より多大なるご声援・ご支援をいただき、ありがとうございます。
このたび、前主将・浦 佑樹(工4)が、平成27年度東京大学総長大賞を受賞いたしましたので、ご報告致します。

東京大学総長大賞
平成14年度に創設された「東京大学総長賞」は、「東京大学の学生として、学業、課外活動、社会活動等において特に顕著な業績を挙げ、他の学生の範となり、東京大学の名誉を高めた者」について、総長からの表彰が行われるものです。過去には、当部の西薗良太OBも平成21年度東京大学総長賞を受賞されています(学生表彰「東京大学総長賞」の概要・歴代受賞者について)。

このたびの平成27年度表彰におきまして、当部前主将である浦が、東京大学総長大賞を受賞いたしました。

東京大学総長賞 選考結果

これは、全日本学生選手権個人ロードレース優勝、並びに平成27年度日本学生連盟ロード部門最優秀選手賞等の自転車競技における活躍によるものです。
なお、東京大学総長大賞とは、総長賞受賞者のうち、在学中の活動実績や学業等が特に顕著であると認められた者に授与されるもので、こちらを受賞するのは当部初となります。

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(全日本学生選手権個人ロードレース:撮影 信州ふぉとふぉと館様)
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(日本学生自転車競技連盟 年間最優秀選手賞表彰式にて)
年間最優秀選手賞受賞に伴う浦のコメント

このような結果を残すことができましたのは、日頃より当部を支えてくださるスポンサーの皆様、OBの皆様、応援してくださる皆様のおかげです。部員一同、心より感謝申し上げます。

今後とも、東京大学自転車部競技班への変わらぬ暖かいご支援、ご声援のほどお願い申し上げます。

全日本学生RCS最終戦・第十回明治神宮外苑大学クリテリウム

3月13日に東京都明治神宮外苑にて行われました、全日本学生RCS最終戦・第十回明治神宮外苑大学クリテリウムの結果をご報告いたします。

・グループ3A(9km)
加藤(教養1):DNF
平山(教養1):21位

・グループ3B(9km)
井上(教養1):23位
長岡(教養1):17位

・グループ2A(12km)
貫名(教養1):26位

・グループ2B(12km)
和泉(農3):DNF

・グループ1(30km)
生駒(薬4):29位
秋山(教養2):25位
金子(教養2):DNF

リザルト

グループ3Aには加藤、平山が出走。加藤は中盤で集団から脱落しDNFとなりました。平山はラスト一周で速いペースとなった集団についていくことができずに遅れたものの、グルペットで粘って完走しました。
グループ3Bには井上、長岡が出走しました。両者とも集団前方に位置し積極的に展開しましたが、ゴールスプリントには絡むことができず、集団内でのフィニッシュとなりました。
グループ2Aには貫名が出走。集団内で安定して周回を重ねましたが、26位でのフィニッシュとなりました。
グループ2Bには和泉が出走。早いペースの集団についていくことができず中盤で脱落、そのままDNFとなりました。
グループ1には生駒、秋山、金子の三名が出走。金子は序盤は集団内にとどまっていたものの、早いペースを保つ集団から脱落してDNFとなりました。秋山、生駒は集団内にて危なげなく周回を重ね、中盤には集団からとび出すなど積極的な動きを見せますが、逃げにつなげることはできず終盤へ。そのまま大集団でのゴールスプリントとなり、集団中盤でのフィニッシュとなりました。
今大会においては、東京大学運動会応援部の皆様が熱い応援を送ってくださいました。選手たちも期待に応えようと、実力以上の力を出すことができたようです。寒い中本当にありがとうございました。
また、金子OB、森泉OB、荒牧OB、鳥居OB、中村OB、都倉OBが応援においでくださり、谷OBが学連役員を引き受けてくださいました。ありがとうございました。

次回は3月27日に東京都自転車競技連盟により行われます、「白井滋杯」第56回社会人対抗ロードレース大会に出場いたします。

全日本学生RCS第13戦埼玉県クリテリウム 行田第4ラウンド/東京都ウィンターロードレース大会

2月21日に埼玉県行田市にて行われました、全日本学生RCS第13戦埼玉県クリテリウム 行田第4ラウンド、並びに2月28日に日本サイクルスポーツセンターにて行われました、東京都ウィンターロードレース大会の結果をご報告いたします。

全日本学生RCS第13戦埼玉県クリテリウム 行田第4ラウンド
・クラス3A(16.2 km)
井上(教養1):10位
長岡(教養1):17位
・クラス3B(16.2 km)
加藤(教養1):DNF
平山(教養1):DNF
・クラス2A(18.9 km)
金子(教養2):DNF
・クラス2B(18.9 km)
生駒(薬4):13位

リザルト

前回に続き強い風の吹く中レースが行われました。
クラス3Aには井上と長岡が出走。井上は一周目から集団から飛び出すなど、積極的な動きを見せ集団前方で展開に絡み続けます。ラスト一周にも二人逃げを形成した状態で突入しましたが、向かい風区間で吸収。ここで力を使ってしまったため、最後の動きにはついていくことができず10位にてフィニッシュラインを越えました。長岡は集団に待機し機を伺いましたが、力及ばず17位となりました。
クラス3Bには加藤と平山が出走。健闘したものの、集団から遅れDNFとなりました。
クラス2Aには金子が出走。序盤は集団内で安定して走行しておりましたが、中盤落車にまきこまれ、そこからの復帰に足を使ってしまい、一度は集団復帰を果たしたものの再度遅れてしまいDNFとなりました。
クラス2Bには生駒が出走。危なげなく終盤まで集団内で走行したものの、ラストの集団の動きに対応できず、集団から少し離れて13位でのゴールとなりました。

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東京都ウィンターロードレース大会
・クラスA
生駒(薬4):DNF

リザルト

54名出走、17名完走、上位は宇都宮ブリッツェンでほぼ独占されるという厳しいレースとなりました。
生駒は健闘したものの、宇都宮ブリッツェンの選手が作った流れに乗ることができず中盤で降ろされてしまいました.

次回は3月13日に東京都にて行われる全日本学生RCS最終戦・第十回明治神宮外苑大学クリテリウムに出場いたします。
シリーズ最終戦となるため参加選手が多く、また、東京大学運動会応援部の方々も駆けつけてくださるなど、非常に盛り上がる大会です。ぜひ観戦にいらしてください。

TRS第7(最終)戦 伊豆ベロドローム2月ラウンド

2月7日に静岡県伊豆ベロドロームにて行われました、TRS第7(最終)戦 伊豆ベロドローム2月ラウンドの結果をご報告いたします。

*男子 4 km インディヴィデュアル・パーシュート
長岡(教養1):8位(5.24.671)→B基準達成!
貫名(教養1):10位(5.37.786)
加藤(教養1):11位(5.43.000)
平山(教養1):12位(5.43.333)

*男子ポイントレース・クラス2 (10 km)
貫名(教養1):DNF(0pt)

*男子ポイントレース・クラス3 (7.5 km)
長岡(教養1):3位(25pts)
平山(教養1):5位(1pt)
加藤(教養1):7位(0pt)

リザルト

東大にとって久しぶりとなったトラックレースでした。
長岡が、4 km インディヴィデュアル・パーシュートにて今年度の一年生として初のB基準を達成しました!
今回のレースは、自分の練習方針や目指すものとの差について考える機会となりました。部員一同一層練習に励みます。

次回は3月13日の全日本学生RCS最終戦・第10回明治神宮外苑大学クリテリウムに出場いたします。東京大学運動会応援部の皆様にもおいで頂き、大変盛り上がる華やかな大会です。ぜひ観戦においでください。

全日本学生RCS第12戦 埼玉県クリテリウム行田クリテリウム第3ラウンド

1月24日に埼玉県行田市にて行われました、全日本学生RCS第12戦 埼玉県クリテリウム 行田第3ラウンドの結果をご報告いたします。

・クラス3A(16.2km)
加藤(教養1):DNF
平山(教養1):DNF
・クラス3B(16.2km)
長岡(教養1):15位
・クラス2A(18.9km)
金子(教養2):23位
・クラス2B(18.9km)
貫名(教養1):DNF
生駒(薬4):20位

リザルト

今年度の古代蓮の里での行田クリテリウムも第三回となりました。今回は強風と、降雪が心配されるほどの大寒波の中行われました。向かい風では踏んでも全く進まず、一方追い風では脚が回りきるという普段のレースとはかなり異なる状況でした。

クラス3Aは出走後すぐに強風で中切れができ、出走者27名に対して完走者がわずか5名というサバイバルなレースとなりました。平山、加藤が健闘したものの、残念ながら降ろされてしまいました。その二分後に出走のクラス3Bでは集団は大きいまま推移。長岡は逃げを潰したり、逃げに乗ったり、勝負どころで仕掛けてみたりと様々な動きを試し、結果に結びつけることはできなかったものの、手ごたえがあったようです。
クラス2Aには金子が出走。3周目で前輪がバーストしましたが、ニュートラル適用で集団に復帰し、完走しました。クラス2Bには生駒と貫名が出走。強風のあまり中切れができ、集団が縦に長く伸びました。貫名は4周でDNFとなりました。生駒は中切れを埋めようとしたものの最終周での中切れを埋められず、集団後のゴールとなりました。

次回は2月6日のTRS第7(最終)戦 伊豆ベロドローム2月ラウンドに出場いたします。

全日本学生RCS第11戦 埼玉県クリテリウム 行田第2ラウンド

1月10日に埼玉県行田市にて行われました、全日本学生RCS第11戦 埼玉県クリテリウム 行田第2ラウンドの結果をご報告いたします。

・クラス3A(16.2km)
加藤(教養1):DNF
平山(教養1):DNF
・クラス3B(16.2km)
井上(教養1):DNF
長岡(教養1):11位
・クラス2A(18.9km)
金子(教養2):DNF
・クラス2B(18.9km)
生駒(薬4):9位

リザルト

寒さと強風に苦しむのが恒例の例年のレースとは違い、気温が高く、風もほぼない中でのスタートとなりました。
クラス3Aには加藤と平山が出走。健闘したものの、集団から遅れDNFとなりました。長岡と井上が出走したクラス3Bのレースは序盤すぐにアタックがかかり、数名が逃げては吸収されることを繰り返す展開でした。長岡は集団内にとどまったものの、井上は遅れてDNFとなりました。
クラス2Aには金子が出走。順調に走っていましたが4周目のホームストレートでペースアップがあり、その後のコーナーで遅れ、DNFとなりました。生駒はクラス2Bで二周目から四人の逃げに入り、いったん吸収されますが、その後にかかった再アタックにも乗って二人逃げとなります。そのまま残り一周でのラインを通過しましたが、最後に集団に追いつかれ、9位となりました。
各選手、レースに出走したことで自分の走行に関して改めて気づいたことがあったようです。今年度の行田クリテリウムは残り2戦です。今後に生かし、結果を出すことが出来るよう練習を重ねて参ります。

次回は1月24日の全日本学生RCS第11戦 埼玉県クリテリウム 行田第3ラウンドに、6名が出場いたします。

全日本学生RCS第10戦 埼玉県クリテリウム 行田第1ラウンド

12月13日に埼玉県行田市にて行われました、全日本学生RCS第10戦 埼玉県クリテリウム 行田第1ラウンドの結果をご報告いたします。更新が遅くなり、申し訳ございません。
なお、12月6日に予定しておりました第6回東京エンデューロへの参加は、選手の故障と体調不良により見送りとなりました。

・クラス2B(16.2 km)
生駒(薬4):11位

リザルト

全4回のラウンド形式のレース。今回は小雨が降ったりやんだりする中でのスタートとなりました。
クラス2のレースは、それ以前のレースでの落車対応の影響により、距離が短縮されました。

東大からはクラス2Bに生駒が出走しました。レース距離が短縮されたものの、大幅なスピードアップは行われず、逃げができるものの差は開きませんでした。生駒は集団前方での位置取りに成功していましたが、残り1周半で落車が発生。巻き込まれることはなかったものの足を止めることとなりました。さらに最終周でも落車が起こり、生駒の前方で中切れが発生。生駒は第一集団後のゴールで11位となりました。

2015年の試合はこれですべて終了いたしました。スポンサーの皆様、OBの皆様、また応援してくださる皆様には大変お世話になりました。部員一同、心より感謝いたします。ありがとうございました。来年も精進して参りますので、ぜひご声援のほどお願い申し上げます。

また、ライジング出版・BICYCLE21 2016年1月号(2015年12月18日発売)に、2015年11月7日のサイクルモードにて行われた、栗村修様と当部のスペシャルトークショーの模様の特集を掲載して頂きました。
『CYCLEMODE international スペシャルトークショー 東大自転車競技部×栗村修 「なぜ東大自転車競技部から強豪選手が生まれるか!?」』
2016年1月号 内容
入部前には自転車競技経験のあった選手が一人もおらず、かつ運動部出身も少ない当部は、その経験の差をどのように埋めようとしているのか、といった面に注目してのトークショーとなっております。
興味をお持ちの方はぜひご覧ください。

次回は1月10日に行われます、全日本学生RCS第11戦 埼玉県クリテリウム 行田第2ラウンドに6名が出場致します。

第10回東京六大学対抗ロード(クリテリウム)大会・全日本学生RCS第9戦 浮城の町行田クリテリウムラウンド

11月15日に埼玉県行田市にて行われました第10回東京六大学対抗ロード(クリテリウム)大会、引き続き行われました全日本学生RCS第9戦・浮城の町行田クリテリウムラウンドの結果をご報告いたします。

東京六大学対抗ロード(クリテリウム)大会
生駒(薬4):21位(0pt)
秋山(教養2):DNF(0pt)
金子(教養2):DNF(0pt)
貫名(教養1):DNF(0pt)
和泉(農3):DNS

*大学対抗順位
6位(0点)

全日本学生RCS第9戦・浮城の町行田クリテリウムラウンド
・クラス3A
長岡(教養1):11位
大内(教養1):DNF
・クラス3B
平山(教養1):17位
井上(教養1):15位
・クラス3C
加藤(教養1):DNF

・クラス2A
生駒(薬4):13位
貫名(教養1):DNF
・クラス2B
秋山(教養2):26位
金子(教養2):28位

リザルト

朝方は雨が降るなかの開催となった今大会。六大学対抗ロード並びに行田クリテリウムクラス3のレースは路面はウェットでした。一方、午後から行われました行田クリテリウムクラス2のころには晴れてきており、気温も高い中でのレースとなりました。

最初に行われました六大学対抗ロードには、東大から4名が出走。2周に1回のポイント形式のレースでした。
例年通り序盤から速いペースでレースが展開されました。秋山、金子、貫名は序盤で集団から遅れてしまい、各々グルペット等で追走するも中盤でDNFとなりました。生駒は危なげなく集団内で展開し、途中ポイント獲得のためにスプリントにも参加しましたが、今一歩及ばず中間ポイント獲得とはなりませんでした。最終スプリントに備えるも、最終周回で起きた落車の影響を受け、自身も落車して集団から遅れてしまい、21位での完走となりました。これを受け、大学対抗順位は6位となりました。

引き続き行われました行田クリテリウムには、9名が参加いたしました。
クラス3は3つのレースに分かれており、東大からは一年生の6名が出走いたしました。長岡は集団前方にてレースを展開するも、最終周回のペースアップに対応しきれず11位完走となりました。平山、井上は集団から遅れるもグルペットで粘って完走。大内、加藤も集団から遅れた後グルペットで走っていましたが、レース終盤にてDNFとなりました。
クラス2Aには生駒、貫名が出走。生駒は午前同様に問題なく集団内で走行。終盤駒澤大学渡辺選手のアタックからの逃げに乗ろうと追走するも一歩届かずここで足を使ってしまい、13位での完走となりました。貫名も集団内にいたものの、途中体調不良のためDNFとなりました。
クラス2Bには秋山、金子が出走。秋山、金子ともに序盤は集団前方~中盤で走行し途中積極的な動きも見せるも、中盤に金子が、終盤に秋山が集団から脱落。ともにグルペットに入りゴールを目指し、それぞれ26位、28位での完走となりました。

当日は宮崎OBが東大からの供出役員を務めてくださいました。平素より大変お世話になっております。また、谷OBがサポートに来て下さいました。ありがとうございました。

次回は12月6日に日本サイクルスポーツセンターで行われます、第6回東京エンデューロに浦、生駒、金子、貫名が谷OBと同チームで参加予定です。是非ご声援のほどお願いいたします。