高石杯第49回関東地域自転車道路競走大会

2月15日に埼玉県さいたま市にて行われました、高石杯第49回関東地域自転車道路競走大会の結果をご報告いたします。

浦(工3):6位入賞!
林(教養2):DNF
生駒(薬3):予選DNF

リザルト

予選は2.9km×5周で、2組に分けて行われました。林と生駒は第一組で出走し、生駒は計測タグが外れるというトラブルによりDNFとなってしまいましたが、林は10位で予選を通過しました。浦は第二組で出走し、11位で予選を通過しました。

決勝では45分+2周のレースが予定されておりましたが、強風のために距離が短縮され、2.9km×10周となりました。
開始後すぐに慶応大の池邊選手、続いて前橋育英高の小山選手が集団から抜け出して2人逃げとなり、集団はこれを容認。集団はロヂャースレーシングチーム等の選手がコントロールしていましたが、逃げとの差は開いてゆきました。林は最後列からスタートしてポジションを上げることができず、集団からちぎれてDNFとなりました。後半になって逃げの2人を追うべく抜け出した選手と共に浦が飛び出し、遅れをとったものの、最終的に6位に入賞しました!

今回はサポート面でも反省すべき点が見受けられました。強くなるために練習を重ねることはもちろんですが、当日実力を発揮するための準備も怠らないように注意して参ります。

次回は2月22日に静岡県で行われる2015年東京都ウインターロードレース大会に浦と林が出場いたします。また、同日に埼玉県で行われる全日本学生RCS第15戦・埼玉クリテリウム行田第4ラウンドに生駒、金子、貫名が出場いたします。

全日本学生RCS第14戦・埼玉クリテリウム行田第3ラウンド

1月25日に埼玉県行田市にて行われました、全日本学生RCS第14戦・埼玉クリテリウム行田第3ラウンドの結果をご報告いたします。

・クラス3B
金子(教養1):10位
・クラス2
生駒(薬3):10位
林(教養2):25位

リザルト

行田市の同じコースで行われるクリテリウムの第三ラウンドです。
各選手積極的な動きを見せたものの、入賞には及びませんでした。
選手たちは試合を通して自分には何が足りないのか学ぶことも多いようです。結果を残すことを目標に、懸命に練習を続けています。

この大会の結果、現在の2014年度全日本学生ロードレースカップシリーズにおいて、浦が6位、生駒が40位となっています。

次回は2月15日に行われる第49回高石杯関東地域自転車道路競走大会に出場いたします。

全日本学生RCS第13戦・埼玉クリテリウム行田第2ラウンド

1月11日に埼玉県行田市にて行われました、全日本学生RCS第13戦・埼玉クリテリウム行田第2ラウンドの結果をご報告いたします。

・クラス3A
貫名(教養1):6位入賞!
・クラス3B
金子(教養1):15位
和泉(教養2):DNF
・クラス2
林(教養2):16位
生駒(薬3):15位
秋山(教養1):DNF
・クラス1
浦(工3):DNS

リザルト

2.7km×10周のクリテリウムでした。浦はインフルエンザで欠場を余儀なくされました。
今大会では、クラス3Aで貫名が初となる入賞を果たしました!
また、クラス2では生駒が昇格後初の完走を果たしました。各選手が力をつけつつあることを感じられる結果となりました。
結果を出せなかった選手も具体的な改善すべき項目を発見し、目標を達成すべく日々練習に励んでいます。
この結果を受け、2014年度全日本学生ロードレースカップシリーズにおける順位は、浦が6位、生駒が51位となりました。

今大会でも宮崎OBが大会運営役員を務めてくださいました。ありがとうございました。

次回は1月25日に行われる全日本学生RCS第14戦・埼玉クリテリウム行田第3ラウンドに出場いたします。

全日本学生RCS第12戦・埼玉クリテリウム行田第1ラウンド

12月14日に埼玉県行田市にて行われました、全日本学生RCS第12戦・埼玉クリテリウム行田第1ラウンドの結果をご報告いたします。

*学生連盟レース(2.7km×10周)
・クラス3A
和泉(教養2):21位
貫名(教養1):19位
・クラス3B
中野(教養2):22位
金子(教養1):19位
・クラス2
林(教養2):DNF
生駒(薬3):DNF
秋山(教養1):DNF
・クラス1
浦(工3):13位

*一般レース(2.7km×6周)
・F中級(臨時登録者)クラス
上村(教養1):16位

リザルト(学連)
リザルト(一般)

昨年度とは異なるコースでのクリテリウムでした。
学生連盟のレースでは、集団で前方につけるなど積極的にレース展開に関わろうとした選手も多かったものの、あまり振るわない結果となりました。一般のレースには学連未登録の上村が出走し、ゴール前のスプリントを2位で開始したものの、チェーン落ちに見舞われてしまいました。
反省を行い、次戦で結果を残せるよう努力を重ねて参ります。

今大会では宮崎OBに応援をいただきました。毎回のご支援ありがとうございます。

この大会の結果、2014年度全日本学生ロードレースカップシリーズにおいて、主将の浦が5位につけています。

2014年のレースはこれで終了となりました。
東京大学自転車部競技班はスポンサーの皆様、OBの皆様、また応援してくださる皆様に支えられております。本年も大変お世話になりました。来年も部員一同精進して参りますので、変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。

次回は1月11日の全日本学生RCS第13戦・埼玉クリテリウム行田第2ラウンドに出場予定です。

第28回東京六大学自転車競技大会

11月30日に千葉県の千葉競輪場で行われました、第28回東京六大学自転車競技大会の結果をご報告いたします。

*男子スプリント予選(200mフライング・タイムトライアル)
秋山(教養1):12.60 9位敗退
中野(教養2):13.63 12位敗退

*男子チーム・スプリント
浦(工3)林(教養2)秋山(教養1):54.04 5位

*16kmポイント・レース
浦(工3):10位(3pts)
林(教養2):14位(0pt)
生駒(薬3):DNF(0pt)

*オープンエリミネーション
秋山(教養1):7位
金子(教養1):16位

*男子10kmスクラッチ
林(教養2):9位
生駒(薬3):11位

*オープン1kmタイムトライアル
貫名(教養1):1.16.81 6位
金子(教養1):1.22.51 8位

*男子1kmタイムトライアル
浦(工3):1.10.32 7位→自己ベスト更新!
秋山(教養1):1.13.16 9位→自己ベスト更新!

*4kmチーム・パーシュート
浦(工3)林(教養2)中野(教養2)生駒(薬3):4.54.47 5位

*対校総合成績
5位(12点)

リザルト

直前に故障や体調不良による欠場選手が出たため、厳しい戦いとなりました。しかしタイム競技では自己ベストを更新する選手もおり、今後への期待も持てる結果となりました。

当日は東京大学運動会応援部の皆様においでいただき、力強く熱い応援をいただきました。
また島田OB会長、岩崎OBが応援に来てくださり、宮崎OB、水田OBが役員を引き受けてくださいました。
皆様ありがとうございました。今後とも自転車部競技班をよろしくお願いいたします。

次回は12月14日の全日本学生RCS第12戦・埼玉クリテリウム行田第1ラウンドに8名が出場予定です。

第9回東京六大学対抗ロード(クリテリウム)大会、全日本学生RCS第11戦・浮城の町行田クリテリウムラウンド

11月16日に埼玉県行田市にて行われました第9回東京六大学対抗ロード(クリテリウム)大会、また引き続き行われました全日本学生RCS第11戦・浮城の町行田クリテリウムラウンドの結果をご報告いたします。

第9回東京六大学対抗ロード(クリテリウム)大会
浦(工3):2位(19pts、2位fin.)
生駒(薬3):DNF(0pt)

*大学対抗順位
3位(7点)

全日本学生RCS第11戦・浮城の町行田クリテリウムラウンド
・クラス3A(2km×8周)
和泉(教養2):6位
貫名(教養1):13位
・クラス3B(2km×8周)
秋山(教養1):2位→入賞、クラス2昇格!
中野(教養2):DNF
・クラス3C(2km×8周)
金子(教養1):DNF
・クラス2A(2km×10周)
生駒(薬3):DNF
・クラス2B(2km×10周)
草部(教養2):DNF
・クラス1(2km×15周)
浦(工3):5位

リザルト

昼前まではかなり気温の低い中でのレースとなりました。

最初に行われた六大学対抗ロードはポイント式のレースで、東大からは2名が出走しました。
序盤から速いペースで進み、生駒はDNFとなってしまいましたが、浦が2位フィニッシュ、総合2位となるポイントを獲得し、東大は大学対抗で3位となりました!

引き続き行われた行田クリテリウムには8名が出走しました。
教養1年の秋山がクラス3Bで2位に入賞し、目標としていたクラス2への昇格を決めました!東大で大学に入るまで競技自転車に乗ったことがなかった選手としては非常に早い昇格です。
他の選手もレースへの出場を通してそれぞれ考え、次の大会を見据えてまた練習を開始しています。
今回のRCS第11戦の結果を受けて全日本学生ロードレースカップシリーズ順位に変動があり、浦(工3)が4位と一つ順位を上げました!生駒(薬3)は47位につけています。

当日は小藤OBに応援においでいただき、大脇OB、宮崎OBには役員を引き受けていただきました。東大自転車部競技班が出場できるのは皆様のご支援のおかげです。ありがとうございました。

次回は11月30日の第28回東京六大学自転車競技大会に出場いたします。東大応援部のみなさんにも来ていただく予定です。ぜひ応援にいらしてください。

全日本学生RCS第10戦 第26回全日本学生個人ロードTT自転車競技大会

11月2日に埼玉県加須市・羽生市で行われました、第26回全日本学生個人ロードタイムトライアル自転車競技大会の結果をご報告いたします。

・クラス3
生駒(薬3):2位(総合32位)→入賞、クラス2へ昇格!
和泉(教養2):6位(総合46位)→入賞!
秋山(教養1):7位(総合47位)→入賞!
貫名(教養1):13位(総合66位)
金子(教養1):23位(総合83位)

・クラス2
林(教養2):35位(総合60位)

・クラス1
浦(工3):5位(総合5位)→入賞!

リザルト

利根川河川敷30.8kmのコースで、例年とは異なりチームタイムトライアルとは別日程での開催でした。前日まで雨が降っていたものの当日の天気は晴れとなり、11月にしては気温の高い中でのレースとなりました。
今回東大ではクラス3の選手の活躍が目覚ましく、生駒は2位につけてクラス2への昇格を決めました!また、和泉が6位、秋山が7位に入賞することができました!クラス1でも浦が5位入賞となりました!
東大全体として、入賞者が多く出た一方で実力が出し切れなかった選手も多いレースとなりました。これからもそれぞれが目標を持ち、一層練習に励んで参ります。
この大会の結果、2014年度全日本学生ロードレースカップシリーズにおいて、浦は5位、生駒は41位となっています。

当日は小藤OB、宮崎OB、荒牧OB、中村洋和OBにご支援いただきました。
OBの皆様、スポンサーの皆様には選手・マネージャー共々大変感謝しております。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

次回は11月16日の第9回東京六大学対抗ロード(クリテリウム)大会、引き続き行われる全日本学生RCS第11戦・浮城の町行田クリテリウムラウンドに出場いたします。

全日本学生TRS第5戦、2014東京都選手権ロードレース大会

10月25日に静岡県の日本CSCにて開催されました全日本学生TRS第5戦と、翌日26日に同会場にて開催されました2014東京都選手権ロードレース大会の結果をご報告いたします。

全日本学生TRS第5戦
*4km個人追抜競走
生駒(薬3):5.20.217→自己ベスト更新!

*ポイントレース
・クラス2(10km)
生駒(薬3):5位(2pts)
林(教養2):8位(0pt)
和泉(教養2):9位(0pt)

・クラス3(7.5km)
秋山(教養1):1位(15pts)→優勝、クラス2へ昇格!

リザルト

一年生の秋山が初のベロドロームでのレースながらクラス3のポイントレースで優勝し、クラス2へ昇格することができました!和泉、生駒もポイントレースを通じて成長を感じたようです。
また、生駒がわずかではあるものの4kmの自己ベストを更新するなど健闘しました。

2014東京都選手権ロードレース大会
・クラスA(8km×7周)
生駒(薬3):DNF
林(教養2):DNF

リザルト

生駒は途中までペースを守り走っていたものの落車。その後、林も残念ながらDNFとなり、両選手とも完走はなりませんでした。

次回は11月2日の全日本学生RCS第10戦 第26回全日本学生個人ロードTT自転車競技大会に出場いたします。ぜひ応援をお願いいたします。

2014ジャパンカップサイクルロードレース

10月18日に栃木県宇都宮市にて開催されました、2014ジャパンカップサイクルロードレースの結果をご報告いたします。

・オープンレース男子
谷(工M1):DNF
浦(工3):DNF
林(教養2):DNS

林は体調不良によりDNSとなりました。
今回のレースでは東大から完走者を出すことはできませんでした。この悔しさを胸に、次の試合では結果を残せるよう練習に励みます。
沿道の皆さま、ご声援ありがとうございました。

次回は10月25日の全日本学生TRS第五戦、26日の東京都選手権に出場を予定しております。応援よろしくお願いいたします。

第50回全日本学生自転車競技トラック新人戦・東日本大会

10月5日に山梨県の境川自転車競技場にて行われました、第50回全日本学生自転車競技トラック新人戦・東日本大会の結果をご報告いたします。

*ポイントレース
・一組
秋山(教養1):10位(1pt)
金子(教養1):DNF(0pt)
・二組
生駒(薬3):DNF(0pt)
貫名(教養1):DNF(0pt)

リザルト

東大からは4人がポイントレースに出場しました。当日の天気は雨で気温も低く、コンディションが悪い中でのレースとなりました。
その中でも一年の秋山が完走し、ポイントも獲得しました。今回のレースは、選手それぞれが改めて自分にとっての課題を意識するよい機会となりました。練習日記では各選手がレースレポートを書いておりますので、合わせてご覧ください。

次回は10月17日の2014ジャパンカップサイクルロードレースに出場予定です。応援よろしくお願いいたします!